千と千尋ってやっぱり怖い話だったんだな?
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>>3-5
見た、で、それまでの疑問が全部解決した
最後の最後の靴が川に流れているシーンがなぜセピア色になったのかもわかった
あそこにハクが沈んでる >>7
ほんと?
宮崎駿が否定しない限り信用しないし、宮崎駿が否定しても信用しない
なんで銀河鉄道のモチーフを入れたか、これも岡田の解説で納得した >>11
人を助けて死んだから神様になれた
でもまだ神様になる途中だから人間の姿だった、次第に龍の姿になっていく >>12
何が?
>>13
逆に宮崎駿が意味もなく銀河鉄道のモチーフとかラストに靴とか持ってくると思ってる方が宮崎駿舐めすぎだろ >>14
そもそも元神から川が埋め立てられて堕ちた所を湯婆婆に救われたって説明あるだろ
兄→神なわけない 考えてみ?
千尋が川に落ちた回想シーンで手が伸びるんだけどその手は服を着ている
回想シーンの千尋は裸、そして靴自体はプカプカ浮いている
ということは手を突っ込んだのはハクなんだよ、それは千尋を助けるため
ただ岡田の言う兄説にはやや無理がある、それより幼なじみとか偶然いた少年とかの方が設定上は合理的 >>17
なんで埋められたと思う?
子供が落ちて死んで危険だからだよ 岡田の信者かよ
ジブリも庵野も迷惑してるって公言してるだろ 千尋が神隠しにあって毛むくじゃらの獣とか猫のバスに会う話だっけ >>22
マンション開発だろ
パヤオは自然が人間によって侵食されてる描写をよく入れたがる >>23
多分迷惑してると思うよ、本当のことを言われて
そんなこと気づかないでただファンタジーで消化してくれる方がいいんでしょ経営上は
高畑宮崎なんてそんなディズニーみたいに甘っちょろい作品作るような人間じゃない
ダークな要素は盛り込んでくるよ 岡田って話上手いよな
勝手に深読み解釈してるだけなのに何か信じちゃう >>25
河川の上には基本的に建物は立てないよ
埋めると言うのが埋め立てなのか暗渠なのかはよくわからんが
もちろん自然破壊のモチーフも入れてる、それはオクサレ様
あのオクサレ様は同じ川の神だがハクとの対比で出している >>27
信じる奴ってヤバいだろ
どう考えても整合性が取れてない暴論だぞ >>27
もちろん勝手な解釈だったら同意はしない
でも説明聞いて納得したから書いてる
>>28
は?おめえが死ね基地外 >>30
どの辺が?
逆に整合性取れないのは靴はプカプカ浮いてるのに川に手を突っ込むシーンなんだわ >>34
同じ川に何人神様いるんだよ
その時点でおかしいだろ それは岡田の解釈で君の考えじゃないよね
詐欺にあいやすいタイプだから気をつけようね >>36
どう言うこと?
琥珀川の神様になったのがハクな >>37
ウンウン、詐欺ではないよね?
それより千と千尋でなぜ銀河鉄道に似せたシーンを入れる必要があったの?
ラストのカットでは靴は水面に浮いているのに、千尋の回想シーンではなぜ手は川の中に突っ込んでいたの? >>38
元々の神様がいるだろ
それとお腐れもって頭おかしいのかよ いわゆる遺影は白黒写真使うよね?
だからラストのカットは靴が浮いてる川の画像が止め絵になってセピア調に変わる
あそこにハクが沈んでる >>44
ちなみにラピュタってスペイン語で売春婦な
こんなタイトルを子供向けアニメのタイトルにつけちゃうのがパヤオだよ
東大仏文科の高畑勲がプロデューサーなんだから知らないわけがないわなw
フランスじゃ”Le Chateau dans le ciel”のタイトルで冒頭のLaputaの文字は覆い隠される >>48
全ての川に最初から神様がいるわけじゃないんだろ >>49
じゃあ説明しろよ
なぜ銀河鉄道のモチーフを入れたのか
なぜ靴は浮いているのに手は川の水の中に突っ込んだのか >>50
そこを否定したら世界観の整合性が取れないだろ
何でもありの言ったもの勝ちじゃん
お前の主張の説得力が一気に無くなったぞ >>47
子供向けにも対象にしたアニメに今じゃ劇場でも出来ないグロテスクな描写があるんだから更に凄いっすわ >>52
そんなもん物語なんだからご都合主義だろ
問題はパヤオが意図的に組み込んだ銀河鉄道と川の中に手を突っ込むシーンと、セピア調に変わるラストのカットの意味だよ >>51
作り手以外か直接聞いた人以外に正解知ってる人はいないと思うけどw >>54
お前が世界観を否定した時点で何言っても無駄だよ
諦めろ >>55
実は作り手も真実を語らないってことは結構あるんだよw >>59
それはオタクの想像でしかないと思うがw
そんな悔しいなら考察本とか買えばいいだろうに >>60
いや、真実を語ると余計なハレーションが起きることはよくあること
高畑宮崎ってのは甘い砂糖菓子を作るディズニーとは違うよ >>63
知らないんじゃなかったのww
君の場合読解力つけたほうがいいなぁ 自分の妄想に賛成してもらえなかったらNG宣言しだすの笑う >>67
違うぞ?反論せずにキチガイ言い出したからNGしてる >>69
個人の妄想に反論も何もないと思うw
この子オタク同士で語り合ってるタイプかなぁ >>57
ロボが熱の光線で塔溶かして大砲でロボ破壊し返してショートするシーンだとか
血が吹き出るシーンとかあるし
複数の人類が上空から大量落下したりまでしてる 千尋が琥珀川に溺れた時の回想シーン
千尋は裸←これは子供時代に裸で溺れたから
川の中に手を突っ込むカット←この時腕にはシャツの袖が映っているから裸の千尋ではない人の手
ラストの靴が浮いているカット←靴が浮いているのだから上に書いた手を突っ込む描写は水の中にいる千尋を助けるため、そしてこのカットがセピア調に変わるのはハクの遺影だから
ロマンアルバムに記載のあるこの歌詞
「誰かのために生きている私、私のために生きてくれてた誰か」
そして銀河鉄道の夜、ジョバンニとカンパネルラ トトロ族vs人間
トトロ族は敗れてひっそりと生きていくしかなかった。 >>73
血ではないけどね
まあ人がゴミのようだはぞっとするね それはラピュタの終盤を見ればわかる
高畑と同調してる傾向はあるが千と千尋に関してはその前提になるボツ構想が銭湯を舞台にした
おじいさんと女子高生の年の差恋愛ものという話があるのでそこまで深く生死に関して取り入れたかは謎 >>77
別にお前がそう思うんならそれでよくない?映画の楽しみ方だと思うわ一つの
考察とか見て「あーそうなんだ面白いな」でいいじゃん
お前が「これは〇〇なんだよ!」って共感求めなくてもよくない?それは「公式が言ってるんだからこうなんだよ!」って言ってる奴と同じだよ。
今風な言い方するならテキスト論(作品媒体は出版した時点で読者や映画を見た人の感覚、想像に委ねるべき、とする論) >>81
まあ確かに、それもいいと思うが
でもあまりに自分が無自覚にボケーっと見てたなって気づいた
この説を受け入れくない人の気持ちもわかる
でも作り手も伝えたいことがあるはず
正直千と千尋を表層で捉えると説教くさい映画だなとしか思わなかった
でも岡田の解説聞いて気付かされた >>83
お前がね
電通の作った表層上の宣伝に惑わされてる >>74
>千尋が琥珀川に溺れた時の回想シーン
千尋は裸←これは子供時代に裸で溺れたから ○その通り
川の中に手を突っ込むカット←この時腕にはシャツの袖が映っているから裸の千尋ではない人の手 ○ハクの手であることは明白
ラストの靴が浮いているカット←靴が浮いているのだから上に書いた手を突っ込む描写は水の中にいる千尋を助けるため、そしてこのカットがセピア調に変わるのはハクの遺影だから ×セピア調なのは回想だから(確認すれば判るが回想シーンの頭からセピア調になっているし、死を暗示する場合はセピアではなくモノクロにするのが通常だから)
また、川に突っ込んだ手が人の形をしているのは千尋を助けたのが川の主(琥珀主=ハク)であることを示すための視覚的な比喩であって
当然ながらハクという生きた少年が千尋を助けたということを示すシーンではない >>85
回想シーンがセピアなんじゃなくてラストのカットでセピアになって止め絵になるんだが?
改めて確認したらセピアというよりはモノクロだったわ
視覚的な比喩より人間だったハクの方が合理的
それは銀河鉄道とロマンアルバムの詩と符合するから 作者の想定外についても言及するのって大学以降の勉強としては当たり前だけどその辺わかってないやつ多いよな
公式が言ったことが正解みたいな いや「千尋が私の中に落ちた時」ってセリフと矛盾してる
その時川の神じゃなく兄だったなら私の中に落ちたって言うのはおかしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています