「努力が足りない!もっと努力しろ!」みたいなこと言う奴いるけど、そもそも「努力できる環境」にない奴はどうすればいいの?
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例えばピアニストになりたい2人の少年がいて、1人は裕福な家庭に生まれ家にはグランドピアノと専属の優秀な家庭教師、かたやもう1人はピアノの練習は愚か学校にすら通えず家族のために幼いうちから働いているとする
これでも「君がピアニストになれないのは努力が足りないからだ!もっと努力しろ!」と言えるのか? うんまぁ俺は後者だったから痛いほどわかるが
世の中は後者に厳しい それお前に関係ある?お前は普通の環境に生まれてサボってただけだろ? 基本は幼少期に努力の習慣を叩き込まれたか
大人になって週間なく努力しようとしても基本長続きしない だから環境や境遇を考えない「努力しろ」なんて言葉には何の意味もない、が結論でいいんだよ 俺はあとから実家そこそこ裕福なったが、
私立医とかいったり親が医者とかはヌルゲーすぎて楽だもんな。難易度高い受験だと普通の家庭は金持ち家庭と勝負するから
めちゃくちゃ経済格差感じたわ。
まぁあと親が勉強教えれる家庭もムカつくよな。 スレタイみたいなことを言うのは努力できる環境に恵まれていた人間
恵まれた人間は恵まれた状態がデフォルトだから恵まれているという自覚がない
そのため世の中には努力したいのに努力する環境すら与えられていない人間が存在することなど想像すらできないのである 夢や目標があるなら成功するために最善を尽くすべきだとは思うよ
1の子もピアニストになりたいならそのための行動はするべきだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています