赤羽葉子「疲れてるんでしょ？あたしが癒してあげる！」

ぼく「……」ｺﾞｸﾘ

赤羽葉子「ふふっ、遠慮しないで？」

ぼく「……」ﾓﾐｯ

赤羽葉子「どーお？気持ちいい？」

ぼく「！」ｺｸｺｸ

赤羽葉子「そっかそっか！よしよし」

ぼく「……」ﾓﾐﾓﾐ

赤羽葉子「今日も一日がんばったね？偉い偉い」

ぼく「……」ﾑﾆｯﾑﾆｯ

赤羽葉子「……よちよち」ｳｽﾞｳｽﾞ

ぼく「……？」ﾓﾐ…

赤羽葉子「……捕まえたっ！」ｶﾞﾊﾞｯ

ぼく「！？！？」ﾓｶﾞﾓｶﾞ

赤羽葉子「もう逃がさないよー？君のことはあたしが死ぬまでお世話してあげるからねー？」ｷﾞｭ-ｯ

ぼく「……っ！……っ！」ﾑｸﾞｸﾞｯ

赤羽葉子「コラ！暴れないのー！」

ぼく「………っ……！」ｶﾌｯｶﾌｯ

赤羽葉子「このままおうち連れていきますからねー？」ｷﾞｭｯｷﾞｭｯ

ぼく「………………っ」ｶﾊｯ


赤羽葉子「さぁここが新しい君のおうちですよー？」

ぼく「…………」ｼ-ﾝ

赤羽葉子「あれ？え、嘘？……死んでる！」

ぼく「…………」ｼ-ﾝ

赤羽葉子「あちゃー、またやっちゃった。次は気をつけないと」

ぼく「…………」ｼ-ﾝ


はやくこうなりたい