シンジって結局アスカと綾鷹どっちが好きなの?
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シン・エヴァンゲリオンで、シンジはアスカに「僕も、アスカのこと好きだったよ」と言っていましたが、序~Qまでの間はシンジはレイのことが好きなように思えます。特に波では綾波を助けて抱きしめていましたし、Qで
も綾波を探していました。
しかしシンではアスカとシンジは距離が近かった気もします(ただアスカは恋愛感情とは言えないかもしれないけどケンケンと親しかったけど)
いったいいつシンジはアスカを好きだったんでしょうか?
このシンでシンジがアスカのことを好きだったと言っていたのは、新世紀エヴァンゲリオンとまごころを、君にの世界線のシンジとアスカだったとも言われていますが、それなら納得です(アニメだとキスしてたし)
エヴァンゲリオンがそんな恋愛感情とかで片付けられる作品でないことを知っているのですが、新劇場版でシンジがアスカを好きになった描写って、クラスメイトにからかわれて赤くなってたり、ミサトとアスカと一緒に暮らしてた時のほのぼの感とかで、どちらかというと新劇ではシンジの気持ちはレイに向いていたような、、、
皆様なりの考察をお聞かさせください >>11
シンエヴァにおけるシンジとは庵野秀明本人です。
シンエヴァはタイトルに3.0+1.0とあるように、ヱヴァンゲリヲン3.0からシンエヴァ1.0に途中から切り替わってるんです。
シンエヴァの主人公はシンジではなく庵野秀明です。
シンジからアスカへの告白は転じて庵野秀明からアスカへの告白なんです。
「昔はアニメヒロインの君が好きだった、でも今は違う、現実の奥さんがいるんだ」
こういう意味です。あそこのシーンのアスカの作画がすごい綺麗になってるのは庵野一世一代の公開告白シーンだからです。
庵野秀明が選ぶのは安野モヨコ、つまりシンジが選ぶのもマリ。これは不動の確定事項なんです。シンジが庵野秀明である以上は。
庵野は妻の著書などで「作品を現実からの避難場所にしてはならない」と発言しています。
ファンが自分自身をシンジに投影しアニメヒロインとの恋愛を楽しむ、これは現実逃避以外のなにものでもありません。
庵野は最初からあなた好みのストーリーを描くつもりはなかったんです。
気になるならNHKのプロフェッショナル仕事の流儀を見てください。 最近コンビニ行くと茶だけでも20種くらい置いてねえ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています