現代の魔法というべき“プログラム“で作ったソフトが現代でいう魔法
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なろうでも赤ちゃんがプログラマーで魔法使いやってるのある だって考えてみろよ
プログラムが呪文でソフトが魔法だとしてさ
有用なソフトをシェアでベクターに投稿しただけでお金入るんだよ 日本のIT土方たちは魔法使えますがあまりにも待遇がクソ過ぎます >>9とにかく現代って才能あるやつにとっては天国みたいな時代かもな
スマホ契約しただけで本当に才能あるやつは億万長者になれるわけだ。才能と能力あるならだけど
一昔前はとんでもないレアな才能持ってても発揮する場がなかったわけでさ >>10そういう話じゃなくて
実際に作ったプログラムがネットで現象起こして結果に応じて電子マネー入るならさ
ファンタジー世界の魔法と大差ないんじゃね? そんでその世界で俺らはモブなんだからどの世界行ってもせいぜい木こりかなんかなんだよ プログラムは魔法というよりも術式とかそっち系かなぁ
ちゃんと理解しなきゃ発動しないし、複雑なものや高度なものは使えないみたいな >>15
スペース一つ入れ忘れても作動しなかったりするしな 例えば俺でもさ
フォルダに材料詰め込んで、呼び出す命令をたくさん作って、プレーヤーに呼び出す命令を選択させるソフトくらいは理解できるわけだ
でもそれの延長線上はショボいものしかできない と、思わせといて
FC版FF3とかそれの延長線でできてるらしい。あれは万華鏡みたいなもんでさ、同じコマンド入力してれば必ず同じ結果になるという実は”手のこんだ選択肢選ぶだけの紙芝居”なのにまるでロールプレイングゲームのフリしてるみたいな 逆にそんなもん完成させるってどういう能力なのかな?って
でもそれをふまえるとさ、世の中いろんなことが単純な技術を複雑に組み合わせることでとんでもないものができるのかも それをふまえて俺はある日雷発生装置を手作りしたのさ 雷の発生メカニズムは大雑把にこうらしい
水蒸気満タンの雲の中で無数の氷の粒が乱気流でシェイクされることにより、氷の粒と水蒸気の摩擦で静電器が発生して氷の粒それぞれが蓄電していく
そんでそれがある程度溜まったときに放電されたのが地面と繋がるのが雷
上に放電されるときもある つまり
バーテンダーがシャカシャカするやつにドライアイスと砂鉄を入れただけで雷発生装置は完成する
ドライアイスと砂鉄の摩擦で蓄電が始まるってやつな まあ冗談だったんだよ。まさか本当に雷は発生するとは思わなかったんだ
下手すりゃ俺は死んでた バーテンダーのシャカシャカどころかさ、自販機で買った蓋付きの缶コーヒーの空き缶にドライアイスと砂鉄を入れてシャカシャカしてたわけさ。念の為山中でな 結果としてとんでもない音ともに本当にコーヒー缶から雷出た。出そうになったとき俺は缶を投げた
マジで傍目に雷魔法使ったような光景になった そして俺は確信した。これコイル回すとかよりとんでもなく効率いい発電方法だと
大型のガスタンクみたいなのにドライアイスと砂鉄を入れて海に浮かべとくだけでいいってさ 実はこういうアナログの組み合わせも魔法かもしれないと思ったのさ でもこんなこと今まで誰も思いつかなかったわけない
大事なのは雷発生装置からバッテリーとかに蓄電できなきゃ意味がないと 怖かったのはアイデアだけを誰かに奪われてそいつが先に世界に発表しちまうことだった
そうなったとき俺は必ず”誰かの発明を自分が発明したと思い込んでるキチガイ”に認定される自信があった 俺はなんの科学的知識ももたんアホだったが奇跡が2つ重なった
1つ目の奇跡はさっき語った雷手榴弾みたいな現象を目の当たりにしたこと。そしてもう一つは突然それを蓄電する方法を閃いたこと それこそが実はプログラム呼び出すだけのシステム的な概念であって
流す、とは違う放電をキャッチするという概念 ちょ、聞いてる?
酔っ払ってペラペラ書いちゃったけど最終システムは俺の頭の中にだけある
もう本当に俺が弾けるからな こうなるとあの裏切り者もあのクズにも感謝してもいいかもしれない。あいつらがいなきゃ人を疑うことも人事権とか持つ奴らほど実は何もわかってないとか知らないまま誰かにこのことを話してたかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています