テッカマンブレードてわりと完成度高いストーリーだったよね?おっさん以外書き込み禁止
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仲間が容赦なく死ぬのと作画崩壊がすごかったってイメージ残っている こんなのどうハッピーエンドにするんだよってくらいの鬱展開 >>2なんだっけそれ?
>>3そういうのわかんなかった >>5
ガキん時その二つが原因で完走しずに切ったからな… >>4そうだな。でも素人目で矛盾ない世界観に見えたかな?
変身の鎧は宇宙生物に寄生された生物の宇宙空間を移動する鎧。鎧のイメージとか単なる寄生された人のイメージ
モブ的は地球で繁殖してしまった働き宇宙生物? わざわざ変身できなくしてペガス投入はいらなかったんじゃないかと思う スパロボ知識で言うと小型かつ高火力なのでダンバイン並に使える なんか聞いたことあると思ったけど
全く違った
ゲンジ通信あげだまだったわ 2はなんかやたらエロシーン挟まれるだけでわりとどうでもいい
何故か回復したDボゥイはいるけどテッカマンには他の女キャラがなって戦うし特にストーリーはない ロボットアニメというより特撮ヒーローのロボット風だよね
最近の仮面ライダーがすぐに変身できるあの感じ 2は前提となる話が映像化されてないんじゃなかったっけ
ドラマCDだかなんだか
でも1の鬱展開で涙止まらなかったから2は結構好き >>16
真の完結編、そして未来への希望としてのテッカマンブレード2
2013年2月28日に日本でレビュー済み
この小説版は長かったテッカマンブレード―すなわちDボゥイとアキの物語の完結編である。
自分はTVシリーズ、OVA、小説これら全てまとめて
テッカマンブレードというひとつ物語であると確信している。
ネットで調べたところTVシリーズのファンを名乗る者ほど
2を酷評する向きがあるようだがそれは違うと言いたい。
彼らは2の先行企画だった幻の2年後編だけが見たかったのだろうか?
テッカマンとなったアキがDボゥイ同様苦しみ抜いて戦いの鬼と化し
その果てにDボゥイの真の理解者となり得たものの
二人はこれからも終わりの見えないラダム殲滅という名の修羅の道を往く
そんな絶望的なストーリーが望みだったのだろうか?
アキを演じた林原めぐみさんは小説に寄稿した文の中で
TVシリーズ中はアキとしてDボゥイの力になりたかった胸中を吐露すると共に
テッカマンとなった後のアキについては笑顔が見たかったと書かれている。
しかし2無くして決してアキに笑顔は戻らないだろう。
2に登場する新世代テッカマン―テッカマンでありながら
休日は年相応の生活を満喫し、恋をし笑い合う―そんな彼らこそ
テッカマン=怒りと悲しみと日常との決別の象徴でしかなかったアキとDボゥイにとって、
自分たちもそうなれた―もしかするといつかなれるかもしれない―という希望なのだ。
その未来への希望を描く為に2は時にやりすぎな程に、コメディチックに描かれる必要があったのだ。
TVシリーズで人生を破壊され尽くしたアキとDボゥイの救済―
それこそがテッカマンブレード2の役割である。
TVシリーズのファンに作品への愛があると言うなら
愛したキャラクターたちの救済を求めるのが人として真っ当な考え方ではないだろうか。
『萌えに走った』などという薄っぺらい表面的な見方で2を全否定する人間は
テッカマンブレードを語るべきではない―極論だが自分はそう思う。
そして2において二人の未来に希望を提示してくれたスタッフたちに感謝したい。
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