0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/08/06(土) 22:01:04.160ID:91ERTYKw02018年のヘッジファンドマネージャー高収入トップ10に名を連ねるために必要な3億4000万ドル以上の年収に比べれば、1年当たり約3600万ドルというトラウトの収入もわずかなものにしか感じられなくなる。
同じく、2018年の高収入トップ5にランクインしているヘッジファンドマネージャーの年収7億7000万ドルと比べれば、トップ10のヘッジファンドマネージャーの収入もずいぶんと見劣りする。
このトップ5のヘッジファンドマネージャーも、2018年に個人資産が35億ドル増えたウォーレン・バフェットのような大富豪とは比較にならない。そのバフェットでさえ、2018年に純資産が240億ドル増えたジェフ・ベゾスには敵わない。ベゾスは、世間の基準で言えば間違いなく「お金持ち」の部類に属する新人野球選手の年俸以上の額を、1時間で稼いでいることになる。
要するに、他人と収入を比較してもきりがないということだ。比較をしている限り、誰も頂上には到達できない。これは決して勝つことのできない戦いだ。唯一、勝てる方法は、最初から戦わないことである。たとえ周りの人より収入が少なくても、「自分はこれで十分だ」と満足することが大切なのだ。