最後のWindowsになるはずだったOS Windows 10が提供開始|7月29日(Forbes JAPAN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b4825d4bf6beb604d368645effeff54d5cb57d8

2015年7月29日に、マイクロソフトのWindows 10がリリースされました。

発売直後のWindows 10は最後のWindowsとされ、これまでのような数年に一度のOSのメジャーアップデートはされず、半期に一度のアップデートを繰り返す方式へと転換するという触れ込みでした。

しかし、のちに発言の撤回があり、2021年6月には時期OSとして「Windows 11」が発表されたのです。

なぜ、最後のバージョンとされていた「Windows10」の名称を上書きし、「Windows11」としなければならなかったのでしょうか。