旧エヴァの意味を解説します
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エヴァのテーマはコミュニケート不全で
ゲンドウも綾波など登場人物もそうだし使徒もそうだがわけわからん存在として描かれる
あれはわからない他人の象徴
エヴァもパイロットの拒絶と受け入れを繰り返し時には暴走する思い通りにならない他者の象徴
カヲル君が裏切ったり自衛隊と殺し合いになったり全編対人トラブルの連続で
ヤマアラシのジレンマとか「人間の敵は人間」という話が出てくるのもコミュニケート不全
の表現
人類補完計画はみんなオレンジジュースみたいに溶けて混ざり合い一個の生物になって
意識を共有することでコミュニケート不全を解決する方法
ただ二人生き残ったアスカとシンジすら首絞めたり気持ち悪いと言ったり拒絶し合うって
具合に最初から最後まで一貫してコミュニケート不全を描いてる シンジくんが突然駆り出されてエヴァ初号機に乗り込んで綾波レイが母ちゃんのクローン人間だとバラされて人類補完計画という名の人類滅亡行為をして終了 エヴァや使徒が言葉を話せないのもコミュニケーションできないってことの表現 >>9
旧約聖書の生命の実を食った別の人類の可能性っていう設定
人間は知恵の実を食った知性的な存在
どこから来るかは作中で語られてない 旧約聖書ではエデンの園に知恵の木と生命の木が生えてる
両方食ったら神になる
人類の先祖アダムとイヴは生命の実を食った 知恵の実を食ったアダムとイブが生命の実まで食ったら神に等しき存在になる
だからエデンの園を追い出された
それが失楽園
生命の実を食った人類の子孫が使徒 新エヴァがすべてを台無しにしたんだよな
深読みされてた内容は全部間違いで、本当はペラペラだった
甘き死よ来たれの神演出は偶然の産物で、翼をください糞すぎた >>22
新なんて庵野が作ってるってだけの単なる二次創作だろ
そんなもん気にする必要すらない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
