カード情報暗記し悪用か レジ打ちパートの男逮捕

レジ打ち中に記憶した客のクレジットカード情報を悪用し、インターネット通販で買い物をしたとして、警視庁深川署は詐欺などの疑いで、東京都杉並区浜田山、パート、谷口祐介容疑者(34)を逮捕した。
深川署によると、東京都江東区内の大型商業施設でレジ打ちを担当。
買い物客からクレジットカードを預かった際に氏名やカード番号などを瞬時に暗記し、その情報を使ってインターネット通販で買い物を繰り返していたとされる。
谷口容疑者のノートには1300件以上のカード情報がメモされており、関連を調べる。
同容疑者は「子供の頃から、見たものを一瞬で全て覚えることが出来た。反省している。」と供述している。

https://www.sankei.com/affairs/amp/190906/afr1909060043-a.html