すべての物事には良い面と悪い面がある
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あなたの気分が悪いときはいつも 望みが欠けているという面を見ているからです お金というテーマを例に挙げると 良い面に「お金が足りている」悪い面に「お金が足りない」があります もちろんある人にとっては良い面でもまたある人にとってはそれが悪い面である場合もあり得ます お金について嫌な気分になっているとすれば それは必ずお金について望みが欠けているという面に意識を向けているということです つまりお金について良い気分になりたければ「お金が足りている」という面に意識を向ければいいわけですが「事実お金がないのだから気分が良くなるわけがないじゃないか」と思われるかもしれません しかし覚えておいてほしいのは気分は事実に左右されないということです 事実でなくても想像することで気分を良くすることは可能だということです 銀行口座に有り余るほどの預金があると想像してください 利用上限がないクレジットカードで様々な物を購入しているところを想像してください 口座には有り余る預金があるので いくら使っても簡単に支払えるのです こういった想像をしていれば気分が高揚してくることに気づくはずです いくら状況が最悪にみえてもそこには必ず良い面が存在します ある対象を観察して反射的に嫌な気分になってしまうのはその対象の悪い面に焦点を絞り込んでしまったためです いつも良い面を見つけると心がけていれば必ず良い面は見つかります そしてそのとき そのときにのみ良い気分になることができるのです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています