なぜ「オーディオ業界」だけは際立って異常なのか
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何かしらの変化があったとしても、スピーカーケーブルだの電源タップだのに何万もかける人がたくさんいたり、大手メーカーが高音質SDカードだの高音質LANケーブルだの販売してる業界は、ほかに無いでしょ https://corporate.jp.sharp/news/mdds70.html
ハイエンドオーディオ用1ビットアンプと同じ高音質設計思想に基き、+-それぞれの音声信号に独立した出力段を持ったフルブリッジ方式を採用。電圧変動などの要因で発生する歪みやノイズ成分が互いにキャンセルし合い、より原音に忠実な音楽再生が可能になります。
従来のポータブルオーディオで採用されているハーフブリッジ方式(左右のチャンネルの-信号側を共有)では成し得なかった低歪み率、低ノイズ特性により、クリアで明瞭度の良いサウンドを実現します。
・ さらに、音の最終段であるヘッドホンも高音質化にこだわり、左右の音を完全独立分離※3させた「4極プラグ」タイプのインナーイヤー型ヘッドホンを採用しました。『モバイル1ビットデジタルアンプ』の性能を活かした高音質再生が楽しめます。 車業界
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アーシングでアイドリング安定! 20万円のCDプレーヤが置いてるだけで壊れちゃったよー 電力会社のコピペとかいう10年以上前のネタをいつまでも擦り続けるのも異常といえば異常 アバなんとかで働いてた
いくつか理由がある。一つは物を売りたいので何らかの流行みたいなのを作りたい
レコードからcdになったようにcd からファイル再生になったように
こうすれば良くなる、こうすると正解だという流れを作って雑誌もメーカーも儲けたいので評論家がそれっぽい話を作って書く 音楽の世界では空気の振動から始まって、音が肌に触れたとき、耳から脳に入って情報化されたとき、音をマイクでとると物理的に何が起こるか、録った音のデコードで何が起こるのか、色々な分野の知識が求められるがこれらを全部網羅してる人は恐らくいない
つまり、いい加減な情報や間違った検証などがさも正しいように発信されてたりしても気付くのが難しい そんなカオスな世界に少々高い製品で音楽を楽しむマニアが入ってくる。楽器を弾いたこともない、指揮したこともない、編集したこともない、単なる音楽の素人は何十万か何百万かの機械を買っていることで俺は音楽や音質にうるさいのだ拘るのだと思い上がったユーザーになる 音楽の素人であり機械の素人でもある彼らの中には混沌とした情報をキチンと取捨選択する力が養われていない
それなのにあの製品はよかった、ここのは駄目だななどと得意になって気持ちよく語る。何もわからない同士がわかったつもりになってどんどんおかしなことになる 大まかに異常性が醸成される仕組みを個人の知見から書かせてもらった
みんなは音楽家とか指揮者とか技術者の地に足がついたお話を参考にするといいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています