赤ちゃんって産まれてから速攻でへそ切られるけどさ、
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肺に水が溜まってる状態だろうにいきなり胎盤からの酸素供給なくなってもなんで平気なの? へその緒しばらく待つ医師もいたはず
カンガルーケアや初乳とかと同じ認識だが
変な自然派をうたった歪んだのならスマン >>6
だとしたらもっと不思議だな
胎盤が剥がれてから外に出るまでかなり時間かかるだろうし、そのあいだはどうやって呼吸してるんだろか >>10
胎盤は通常ギリギリまで剥がれないよ
生まれてから剥がれて「後産」で娩出される
ただ出産の際の子宮収縮で胎盤血流が低下して低酸素状態になるから
反射的に赤ん坊は深呼吸する
そうすると肺内の界面活性剤の作用で肺が一気に膨らんで呼吸が可能になる
…この界面活性剤を人工的に作ったのが岩手医科大学の先生で
世界の新生児死亡率を10パーセント下げたと言われるノーベル賞級の発明 >>11
そうなんだ、出産の瞬間っていろんなことが起こってるんだな
つまり、赤ちゃんって普通は頭から産まれてくるけど、頭が出てる状態では産声を上げず、全身が出てきて胎盤が剥がれたと同時にやっと産声を上げるんだな
なんだか神秘的だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています