なんか時事ネタとは少し外して深い話したい、お題は>>2-5の中から選ぶ
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そんなにホラー映画の話したいのか
あんま詳しくないけど
そもそも恐怖とは何か、って話が一つあると思う
例えば幽霊がなぜ怖いのか?
冷静に考えても最悪殺されるだけだし、
何がそんなに怖いのか、、、 音や場面展開でドッキリさせられる演出はままある
ただそれで恐怖を感じる本能的なツボを刺激するのだろうけれど
そもそもで何のためにホラーでそういった本能を刺激したがる人がいるのか
最近の冷めた感性だとそういったことばかり考えてしまう 未知の脅威に対する防衛本能、
昨今のオカルトを信じることに対する諦め感は未知であった
従来の幽霊やモンスターに対する恐怖を減衰させていると思う
それから話変わって続編物がもはや多すぎてギャグになっているのはなんだろう
似たようなものの乱立も映画全体の問題ではあるが一因だとかってに思ってる まあホラー枠なのかわからんが、
割とリアル路線の胸糞系は一時沢山出てた気がする
それがつまらないの逆なのかは別にして
よく出来てたのはあったんじゃないかな 日本のホラーは歴史的に見て単純なスプラッタホラーの外国製の物より
精神系の恐怖がよく出来ていたと思う
ただ最近はニーズはほぼ壊滅して柳の下のどじょう系が乱立してるのは確かだな 話ってか一人で喋ってるだけじゃあんまり深くならない
なんか別の感性、観点も欲しいな まあほとんど見てないからなんとも言えないが
最近はSNSリアル炎上系ホラーとか無かった?
そっちの方向ならまだ恐怖がリアルで良いのかもしれない
ところで上でちらっと言ったけど何故恐怖を求めるのかというのは
一つ命題かもな、昨今求める人が減っているということも含めて >>19
怖い〜
ってな
怖いもの見たさというのは何だと思う?
怖いものを克服したいのかな
まあホラー映画はだいたいネタが割れてしまった
という部分が大きいのでは? >>20
>怖いもの見たさは何か
前提として幽霊≒死って概念が刷り込まれてると思う
死じゃなくても呪いや霊障の類、つまり悪いものってイメージはほぼ100%の人が持ってる
生きてる人間はこれらを体験したことがないから、純粋に好奇心が働いて「未知のものを見てみたい」って衝動に駆られるのかと
ただし本物の幽霊や確実に死ぬようなことは本能的に行わない
スクリーンを通して確実に安全な状況で「擬似的な」死や呪いを体感して好奇心を満たしたいんしゃなかろうか >>21
未知の物に対する好奇心はニアピンだと思う
ポジティブな感覚とは違う感覚が働くのはなんだろう
背筋が凍ると呼ばれる感覚
あとはグロとかを確認したくなってしまう感覚とか
関連して、恐怖から来る感覚は割と民族的な偏りがあると聞く
民族によっては恐怖から怒りが湧くタイプもいるらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています