草薙の剣って草刈っただけなのに神器扱いとか過大評価過ぎない?
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草薙の剣で八岐大蛇を倒した訳でもないのもガッカリポイント 天叢雲剣という超絶かっこいい名前からのスケールダウン感 その草もただの草じゃなくて進もうとすると絡みついてきてやがて身動きが取れなくなるレベルの厄介な草だから 「草を刈ってたら蛇も一緒に切っちまったよw笑」
とかが元ネタだったりしてな 祀る様にコピー作ったら海に落とされるという体たらく 一振りで今の岡山から愛知くらいまでの草根こそぎ薙いだんやでる 草を刈るってぺんぺん草も生えなくなる核兵器の暗喩でしょ 大蛇の首切った天羽々斬のほうがよっぽど神剣っぽいけど
ただ、そもそも酔わせて寝込みを襲うってのが微妙に卑怯くさいし、大蛇解体中に草薙の剣に当たって刃が欠けるという残念エピソードがある 草薙の剣ってフルチンになるだけだから相手ノーダメージだぞ 神話なら無限パッテリーなんかなそして自己の一切事後の一切も総て保証付き 大蛇の尻尾ってのは
越の国の北端って意味だよ
今で言うとこの新潟県北部を制圧したときに戦利品として入手した剣が天叢雲剣
それを女王に献上する時に名前を変えて草薙の剣になった >>35
それにしても戦利品を神器扱いするのはどうなのよ
なんかこう神から与えられたとか神が作ったみたいなものではないよな 太古の武器の切れ味で考えると「ふにゃふにゃした草が切れるとかマジでやべぇ!」ってイメージだったんだろなって 敵がつけた火が焼津市と静岡市を焼き付くして、それを清水区草薙でえいって草薙剣振るって鎮火させたんだから凄いじゃん >>36
諸説あるけど
天叢雲剣は当時としては希少な鉄剣だったらしい
青銅の剣しか持ってない奴らからしたら
凄い硬くて良く斬れる剣
ってだけでビビる
神器にしても不思議じゃない 結構雑な名前の武器多いよな
髭が切れるぐらい鋭いから髭切とか人間を骨が無いみたいに貫くから人間無骨とか 焼津市と静岡市草薙の間は安倍川&400メートル級の山があるから、草薙から一振りで焼津まで届いたらそりゃすごいな 「草を切った」みたいなよくわからない伝説のほうが創作で使い勝手よさそう
それこそ上の民草の草とか話で出てきたらうぉぉぉってなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています