心に余裕の無い大人が増えたよな
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本の受け売りたがね
自分のアイデンティティのローカル度と知名度と汎用度
この3つのバランスが人の余裕に影響するそうな 例えばものすごい個人でエンジンを組める技術者がいたとして、それがそいつのアイデンティティだったとして
この手のタイプは心にだいぶ余裕があるわけよ。だってそういうのって自称通が「あの人は特別だ(俺わかってるアピール)」とかで知る人ぞ知る有名人になってたりするし、エンジン作れるなんてメジャーな技術は引っ張りだこだからローカル度も汎用性もクリア
上はその技術者に逃げられたくないから良い待遇や態度で接するし、人をなめた若者とかも噂を聞いたとたん自称事情通に変化して一目置き始める
技術者はドーンと構えてるだけで人間関係は悪くならない そうなると些細なこととか気にならなくなるわけだ。むしろしょうもない勝ちとか譲って上げたいくらいになる ところがもしその技術者タイプとは違い
本当は誰にでもできる仕事だけど、ローカルルールを熟知することでそのポジションを渡さない技術者とかがいたとしたら、そいつにとってそれがアイデンティティだとしたら
そいつは常に心中穏やかでいられないわけよ 本当は誰にでもできる仕事だけど、ローカルルールを熟知してその仕事を独占
つまりそいつのアイデンティティはローカル度(メジャー度) 知名度 汎用性は最悪になってしまう
上はそいつ別にいなくなっても構わないから適当な態度になるし、なめた若者とかは隙あらばそいつのポジションを狙いだしたりする。だってローカルルールさえ覚えれば自分にもできそうだから わかりやすいのだと海老蔵とメンタリストダイゴの2人の心の余裕がサンプルとして・・・
聞いてる? 海老蔵もメンタリストもイケメンで家柄がいい
でも後者はブレイクするまではその家柄を自分の口でアピールすることになっていた。つまりメンタリストは実力はあれどその時点では心に余裕がない青年だったんだと思う。いちいち出た番組で名字も違う偉大な親類の血族であることをアピールしてた。だってそんなん本人言わないと誰もわからないし冷静になるとそれ自慢していいのは吉田なんたらの直系の子孫の人だけなはずだし それにたいして海老蔵はテレビ番組で家柄アピールなんかする必要ないわけだ。みんな知ってるし
むしろ海老蔵に関わる人間で海老蔵の素性知らなかったら池沼扱いだろう
だから多分海老蔵は海老蔵になめた態度を取る無知な若者とかにも余裕でいられる。そのうち態度変わるのわかってるから その海老蔵もリオンという若者と衝突してしまったわけだが。別に次からは日本文化知らんやつには気をつければいいこと
メンタリストも知名度爆上げに成功して美人の嫁もらってその実力で地位をある程度確保できてて
でもその二人は致命的に万人の良いサンプル例にならないよね?だってその二人はイケメンで社交性が高いというローカルに縛られない、誰が見てもまるわかりな、どこでも通用する要素を持っていた だから心に余裕がある大人になりたかったらさ
本業以外でなにかメジャー度と知名度と汎用性が高いような功績をあげとくにかぎる
それが心に余裕のある大人になる近道・・・
聞いてる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています