久々に幽遊白書読み返したけどやっぱ終盤の儚い感じ好きだわ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
何より魔界の妖怪たちの無垢さが良いよな
ムクロにしたってあんな単純な記憶操作で魔界トップクラスの強さの源になる程に憎んでいた痴皇を殺せずにいたっていう 黄泉も子育て始めただけであっさり改心しちゃうし ある意味一番大人だったのが雷禅だったんだな
人間界霊界もろともぶち壊せる程の強さと子どもみたいな純粋さを持ってるのが妖怪で
結局仙水編から通して冨樫が伝えたかったのは人間(霊界)の愚かさなんだなって >>4
是非読み返してくれ その度に発見があると思う
終盤の爽やかな切なさは何度読んでも堪らないよ ビジュアル的には雷禅が一番「好きなだけ食べればいい、どうせ奴らは勝手に増える」って
言いそう 冨樫は一見禍々しそうに見える奴等が意外とそうじゃないってパターン好きだよな
レベルEもそんな感じだったし
ハンタの暗黒大陸の災厄もそのパターンだろうな >>6
確かにw
雷禅のキャラクター独特で良いよなぁ
ムクロや黄泉もチビるほどの全盛期雷禅も見たかった >>7
レベルEのディスクン星人とかそんな感じだったね
何かルーツがあるのかな
暗黒大陸編もどう着地させるんだろうなあ >>9
妖力と品性は比例すると解釈してる
仙水もそんなようなこと言ってたろ? 画力もそうだが台詞回しも本当良い
飛影vs時雨戦のやりとりとか桑原父の「桑原の父だなぁ」感とか
総じて漫画が上手すぎるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています