本当の弱者っていうのは意志を簡単に揺るがされる者だとは思うが
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弱い人間ほど自分が虐められるターンが来る事へ常に怯えている為、誰かしらのターンの時の持ち時間が長かったり特に陰湿だったりする。
大人数を見渡して同じ条件下で、やたら攻撃的かつ快楽的な表情を浮かべている人間は本当に弱い人間であるからして理由をつけ暴走を繰り返すことで自分を守ってしまう よってそのような人間ほど自らが抱えた問題から目を逸らし、手近なところでストレスを発散しがちであり意思決定を他人へ委ねる。そのような人間は他人へ自分の根本的問題を求題し哀れな側に居続けようとすることで自分の意見が通りやすくなることへ依存する、他人というフィルターが手離せなくなってしまい、本当の意味での自分の話をしなくなるので周りからは軽視されただただ小心者の烙印を押されてしまう しかしそれが彼らの役割でもあり端役にしがみ付く事は決して悪い事では無いが、周りからすると既にその人物は"主役"では決して無く他人を巣食う"弱者の脇役"に堕ちてしまった人間としか映らないので、自分の言動に常に"他者"を滲ませるようなタイプは偏見や攻撃からは避け易いが、いざ自分の口で語っても何も信用されない危険が孕むことも忘れてはならない 他者の足を引っ張る事で得られるのは「仮初の順位や立場」と「条件的な性癖」という欲しい者などいないものを欲しがり後に苦労してしまう。たくさんの金や労力をして得た物がたったのそれなのかと、周りを落胆させ弱者の烙印が色濃くなっていく。しかしその弱者を作り出したのは周りであり、結局弱者は周りへ恨みを持ち周りを出し抜いてやろうとするが、他者ほど都合良く他者へ金貨などよこさないので、その表面的な対応もまた別の他者のお陰であることに気付かず自分の手柄にしてしまうのも弱者のさだめ 自分の行動くらいは自分で語り自分で尻拭いや発破をかけるべきだが、弱者は保険の支払いに追われそれどころではなくなる。すると何が起きるか、何も掴めずただ老いていく。ここで言う掴めないとは地位や富でも構わないが、本来その個人が最終的に向かうべき"在るべき形"を指す。経年変化は補助であり在るべき形は変わらない、それが何だったのか忘れてしまった人はいない。やれないやらない理由を他者へ委ねているだけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています