ひぐらしの鳴く頃にの業・卒って結局何がいけなかったの?
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ひぐらしの続編とか思ったらうみねこの続編だった
視聴者置いてきぼりでめちゃくちゃやって終わった
面白くないTV版エヴァ アニメでいう解までのストーリー全部ぶん投げてくだらない殺戮ショー始めたから 羽入「奇跡見せたろか?」
エウア「見せて」
羽入「すぅ〜〜〜〜....梨花ぁあああああ奇跡起こしてくれぇえええええ!!!!」
このシーン何なの? どれかひとつ優れてれば擁護されてると思うが、ことごとく擁護できなくなった印象
本当に個人的には業の最後あたりの怒涛のグロシーンだけ楽しかった >>15
一応はあったけど
皆が見たかったであろう卒の注射シーンが最序盤だけだったからね… くだらん理由で惨殺して魔女っこバトルでなんやかんや和解という見どころの全く無いところ >>10
そこが業卒の最大の問題で俺はそれなりに説明できるけど
その説明を裏付けて万人を納得させるだけの作品内での描写がない
しかもその説明を理解するために世界観が繋がってる竜騎士作品すべての履修が必須になる
結果一般人には統失の怪文書にしか見えなくなるので説明不可能という結論になる
カンタンにまとめるとフェザリーヌという更に上位、カケラ世界より更に外側に存在する造物主階層のキャラクターの駒=プレイアブルキャラクター
フェザリーヌはそう執筆することで物語を改ざんしたり自分にそっくりなキャラを登場させることが可能という最強の存在
エウアと羽入はフェザリーヌのプレイアブルキャラクターでありそのプレイアブルは憑依して操作と間接的に操作の二種類がある
ラムダデルタやベルンカステルはその下の存在で航海者といって世界を移動できる存在だがプレイアブルキャラクター=駒を選べるだけで改ざんはできない 「ひぐらしのなく頃に」の鷹野三四が間接的に力を付与して環境を操作、行動を誘導するタイプの駒でプレイヤーはラムダデルタ
「蛍火の灯る頃に」の鷹野三四が憑依してゲーム世界にログインして直接操作するタイプの駒でプレイヤーはラムダデルタ
どちらもうみねこ小冊子や書下ろし小説で明示されてる設定 >>19
業卒の世界はうみねこのなく頃にに登場する「記しし者」が文章を書き「朗読者」が読み上げることで世界が発生する仕組みで動いてる
つまり「記しし者」発言ですべては作中の実際の現実世界の話ではなく作中で誰かが書いた架空の物語であるというネタバレになる
死んでないのに世界をどんどん移動したり怪力で殴り合ったり変身してスーパーパワーでドラゴンボールしたのはその解答になってる
うみねこでも手から光の剣出して型月の概念武装そのまま名乗って斬り合ったり巨大な建物ぶつけあったりしてたのはそういう理由だった
それを誰かが読み上げていて魔女たちがその世界に駒というプレイアブルキャラクターで参加してるっていうTRPG的な世界の構造になってる
ラストの新幹線シーンでの会話はうみねこのラストでの会話になっててこのふたりはラムダデルタとベルンカステルが操作してましたよっていうオチ 放送前はリメイクみたいな宣伝しててそこそこ新参が食いついたかと思ったら
蓋を開けたら古参以外は棒で殴って落とすスタイルだったのはさすがに笑った
竜ちゃんもうわざとやってるだろ エウアの記しし者発言は信者にとっては最新作のキコニアのなく頃にの考察の手がかりになってる
赤き海の星はキコニアのなく頃にの地球のことで実際にキコニアではエウアと同じ喋り方の人物が登場する
つまりエウアの記しし者発言でエウアが登場する世界は架空の話の中だと分かるわけでキコニアがそういう世界だという解答
業卒はどっちかというとうみねこの続編を雛見沢でやっただけでキコニアのヒントを出している作品
ひぐらししか知らない客には意味不明で駄作扱いされひぐらしはひぐらしで楽しみたかった信者には駄作扱いされるアニメ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています