おまえら嫌な思い出ってどう消してる?
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嫌な思い出が消えたら今の自分の人格も消えると思う
そういう過去も含めて自分なんだと思うしかない フラッシュバックが過ぎ去るのを待つしかない哀れな子犬になってる ぶっちゃけ嫌な記憶は飽きるまで毎日毎日わざと思い出して創作で自分の都合が良いように改変してストーリーを作るのが効果的
人間は飽きる生き物なので遠ざけるより何度も何度も繰り返して思い出すことで飽きる 性格の傾向を陰キャと陽キャに分け、それぞれの嫌な思い出や楽しい思い出の量や質を比較すると有意な差は無かった
つまり客観的には陰キャも陽キャも同じくらい嫌なことや楽しいことを経験してる
次にどんな時に嫌なことを思い出すか測定したら、独りでいる時と嫌な場面に遭遇した時に分けられた
この時に差がはっきりした
陽キャはどちらの場面でもあんまり思い出さないに対して、陰キャはことあるごとに嫌な思い出をひっくり返す事が分かった 次に嫌な思い出の扱い方
嫌な思い出でも「あの経験で成長した」と思い直すこともある
陽キャはその傾向が高い事に対し、陰キャはそうとは全く感じない
嫌な思い出をどう扱うかでも大きな差が出た
では陰キャが悪いのかと言えば違う
陰キャは陽キャに比べて「何かに没頭する力」が強いことも同時にわかった
仕事でも学問でも、陰キャは陽キャに比べて粘り強い
ただそれが強すぎると、嫌な思い出にも執拗にこだわる事になる この結果でわかることは「嫌な経験が多いから性格が捻れる」という考え方は危険だということ
この結果からだけで言えば、嫌な経験をネチネチ思い出してばかりだから性格が捻れる
同じ人間なのだから、嫌なことも楽しいこともそう大差ない
嫌な経験の扱い方を変える事が大事
「嫌な経験の扱い方を変える」口で言うのは簡単だけど、凄く難しいが色んな方法がある
1つだけ注意しなきゃいけないのは「どうせ変えられない」と思い込むこと
割り切るのはいいが、思い込むのはダメ
上で説明した通り陰キャは思い込んだら止まらない性格なのだ
粘り強いのは良いが、変な方向にスイッチが入ると抜け出せない
死にたい黒歴史スパイラルから脱したいなら、思い込む力を信じる力に変えて、自分の道へ繋げ ただ、いじめや災害なんかのストレス性の強い嫌な記憶を反芻することは寧ろ自然なこと
だから、これに関しては陰キャ陽キャ関係ない
自分を悪く考えることはない
無理に考えなおす必要もない
ただ、それらはどうしようもない過去のこと
それだけは事実 >>11
同感
思い出すたびに被害が加算されていくと思えば無理矢理にでも別のこと考えるのが得策 何か別の楽しいことも手に付かんかったら病院行ってもええんちゃうかな 類似の間違いを何度もやることによってなぜか正当化されるやつ 必死こいて今を生きていれば思い出す暇なんかありゃしない どう消してる?だのマヌケなこと言うな
事実は変えられんし、病気で起こしたことなら病気を治療し続けるしかない
しれたこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています