ブラックホールが無限に吸い込む理屈が分からない…密度無限で重さも無限なら特異点で跳ね返されるのでは?
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特異点に跳ね返された物質のチリが集まって回転方向に円盤を形成するのでは? >>5
事象の地平線の先は文字通りの無秩序です、どこもここも先も後もなくなります >>9
BHにも大小がある時点で本当の無限とは違うよ
無限大に だな ブラックホールの底は10次元って
なんか数式出てなかったか
点の中に異次元があるから
無限に吸い込むように見えるし
動くスペースもあるから物質の運動で熱源もあるって ブラックホールが完全に解明されんのはいつになって解明できたらどーなるんだよ ブラックホールからジェット噴射してるパターンもあるよ つーかちゃんとどんどんエネルギー出て行ってるんだぞ
紫外線と赤外線で
だから小さい奴はすぐ蒸発する
BHエンジンってSFで出て来るだろ それは質量(なんでもいい)をすべてエネルギーに変換するという技術なわけだ
吸い込むだけならエネルギーにならん ブラックホールエンジンはだいたいブラックホールの重力を動力に変換するようなエンジンじゃないの
質量を全てエネルギーに変換するようなのは反物質エンジンとか対消滅エンジンとかそっち 無限って言うけど我々の尺度で観測できないから無限って言ってるだけだぞ
無限に加速して落ちて吸い込んでるように観測出来てるだけ 真空は総和としてはエネルギーはゼロだけど全体で見ると揺らいでいる
普段ならその借りたエネルギーはすぐ返されて総和で0になるから見かけ上はなにも起こってないように見える
だけど事象の地平面近くでこれが起きると対生成で出来た二つの粒子の一方が地平線に向かって落ちて片方が外へ放射される
その放出したエネルギーの採算はブラックホールの質量で払う
だからBHはガンマ線などを放出しながら常に小さくなっていく
これはホーキング効果って名前で実証されてる
この小さくなるスピードと同じ量の物質をつねに入れ続けて安定させると
エネルギーが取り出せるという理論だと思ってた そもそも本当に特異点があるのかがわからない
古典重力ならそうだが
量子重力ならないかもしれない
その意味でブラックホールの中身なんて(どうせ観測できないし)わかんないよ 特異点がなんなのか解らんけど中心の事か?
そもそも重力が強くなりすぎて光すら逃げれなくなったから観測できなくなっちゃっただけで
元は唯のデカい星なんだから中心はあるだろ その光が逃げれなくなって観測できない部分を
事象の地平面って人間が名前付けたからあるかと言われればある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています