お前らラノベ書くぞwwwwwwwwww
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俺はてんでダメなヤツだった
本当にダメなヤツだった
死んだとしても報われない
飛び下りも考えたが、最後まで迷惑をかけるのも嫌だ
ならばせめて自然に帰ろうと、富士の樹海に来たのだった 富士の樹海についた俺はふと、イチモツを取り出ししごき始めた 紛い物の抽挿が下垂体を刺激し、快感が脳内に弾ける。
手の動きが止まらない。 睾丸からマグマのような熱さが込み上げる
「イクッ!イキますッ!イクイクイクッ!」
自然と声を張り上げてしまう どうせこれから死ぬのだから羞恥心もクソもない
俺は既に快感を求めるだけの淫獣と化していた 獣となった俺は無心で掻いていた。
止まらない。止め方が分からない。
気づけば快感は恐怖に変わり、俺は顔を歪めた
瞬間、あたりに蒼い閃光が走る
「.......っ!なんだこ___」
俺のイチモツは臨界点を超えた ??「ナニ...してるの...?」
俺はシゴキあげるのに夢中で近くの存在に気づかなかった ???「わあ......その股間にぶら下がっているビームサーベル......これなら魔王を肥溜めにぶちこめるかもしれないわ!」
富士の樹海には魔王がいる。その噂はかねがね聞いていたが、まさか本気にしていた奴がいたなんて...... 街中がにわかに騒がしくなる 人々は空を見上げ、前兆なく突如形成されたその黒い雲にある者は逃げ出し、ある者は祈りを捧げた
閃光が辺りを包み込み、遅れて爆音と衝撃波が地域全体の植物を吹き飛ばす
全てが終わり人々が半壊した家々から顔を出す頃にはまた元通りの青い空が広がっていた
その日、この世界ではないどこかに俺は転移した 俺は一式纏わぬ姿で股間のビームサーベルを振り回し続けた
何日も
何日も
何日も
どれだけ月日が経っただろうか。
そこには既に精液で塗りつぶされた光景だけが広がっていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています