明治だの大正だのという時代にたかが物書き連中が世間から敬われ、ありがたがられた理由
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“作品の中に(宿や店の)名前を出して貰えると宣伝になるから”
納得した方はへえボタンをお願いします→🔘 しょぼいタレントやYou Tuberだとただの認知度・知名度上げにしかならないが、物書きにうまく(美しく)店や宿を取り上げられると格が上がるからちょっとレベルが高い。 ネットも何もない時代にしてみたら〝たかが〟物書きではないんだろう たとえばですね、椰子の実という歌がありますね
この歌はワテクシの地元の愛知県は渥美半島の先端、太平洋に突き出た伊良湖岬あたりを歌ったものですが、
この歌・詞を気に入った人にそれを伝えれば「機会があれば一度この目で見てみたい」となりますわな
しょうゆうこと
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
故郷の岸を 離れて
汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)
旧(もと)の木は 生いや茂れる
枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚(なぎさ)を枕
孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ
実をとりて 胸にあつれば
新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)
海の日の 沈むを見れば
激(たぎ)り落つ 異郷の涙
思いやる 八重の汐々(しおじお)
いずれの日にか 国に帰らん タレントやYou Tuberが安っぽく感じるのは「媒体としてただ伝えているだけ」だから
作品として昇華された結果として宣伝“にも”なるのとそこがちょっと違う だから生主やYou Tuberが「クリエイター」を自称しているとなんか違和感があるだろ
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