需要曲線と供給曲線が良く分からん
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サンマがたくさん取れたら安くなるんじゃないの?
なんでサンマがたくさん取れるほど供給曲線はどんどん上がっていくの? 「不漁だし高く売ろう…」
っていう心理ならわかるんだけども 逆で考えろ
値段が安い時は損失を抑えるために「タマゴお一人様1パックまで」ってやるだろ
逆に普段はそんな制限つけない 供給曲線の意味は「同じ供給量の場合における需要量と価格の推移」だぞ
供給が同じなら需要が多い(右に行く)ほど価格は上昇する(上に行く) 一方客側は安いといっぱい買う
高い時は買わない
この二つの曲線の交点が均衡価格
教科書には量→値段の順で書いてるが値段→量の順で考えた方が遥かに理解が容易い 供給量が増える(減る)→供給曲線全体が右(左)に移動する
教科書に書いてある通りよ あーなるほど
供給曲線ってどんだけ取れたかってよりどんだけ仕入れるかとかそういう感じかあ
定義が分かってなかった >>8
青が需要曲線、赤が供給曲線
縦軸が価格、横軸が数量
いま需要が青①、供給が赤①の商品がある
この時価格は交点A
需要がそのままで供給の量だけ増えて赤②になると交点はBになる
つまり縦軸で見ると交点(価格)は下がる
また最初の段階(赤①、青①)から需要の量だけが増えて青②にシフトすると価格は交点Cになり、価格は上がる
需要も供給も揃って量が増えると価格は赤②、青②の交点Dになり、この図ではAとあんまり変わらないあたりになる
多分>>1で勘違いしてるのは需要曲線、供給曲線がシフトするというのを理解してなくて、
交点Aから供給曲線(赤①)上を数量が増えた分だけA'の位置まで移動すると誤解してるのでは
実際には供給曲線自体が供給量の増加により赤②にシフトするので、交点はBに移り、価格は下がる
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