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よくわからん小説書いたから続き考えてくれないか
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垢版 |
2022/05/25(水) 01:19:09.489ID:aYlLGoy00
 出先での仕事が早く終わり十六時には直帰となった。
 小雨降る帰り道を傘を差して歩いていると、歩道脇にしゃがんで泣いている子供を見つけた。
 女の子で、傘も持たずカッパも着ていない。どういうわけかと思って声をかけた。
「どうしたの?」
 女の子は何も答えず泣き続けた。
 彼女の前にしゃがみこんだ私は、傘を差し向けてあげながらもう一度聞いた。
「雨降ってるんだから、傘ささないと風邪ひいちゃうよ。何かあったの?」
「っ……猫がいて……お母さんが」
 しゃくりあげながらたどたどしく語るところによれば、どうやら捨て猫を見つけた彼女が母親に飼育を申し出たところ、断られて喧嘩になってしまったらしい。
 それが数分前のことで、勢いで家を飛び出して今に至るというわけだ。
「おうちはどこ?」
 彼女はすぐ近くのマンションを指さした。
 目をやると、ちょうどそこから出てきた女性がきょろきょろしてるのが見えた。
 その女性はこちらに気づくと、小走りでやってきた。
「あやね! 濡れてるじゃない、もう……すみません」
「いや、ええ。お母様ですか?」
「はい、お恥ずかしいところを……娘に声をかけていただいてありがとうございます」
 女の子はお母さんのお腹に抱きついて泣いていた。いや、唸っていた。色々と感情が抑えられない様子だ。
 お母さんは娘の頭を撫でてあげてから、もう一度「すみません」と言って、娘の手を引いてマンションに戻っていった。

これどうしたらいい?
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垢版 |
2022/05/25(水) 01:19:26.408ID:dvypUFmT0
AIのべりすとにぶちこめ
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垢版 |
2022/05/25(水) 01:19:49.774ID:aYlLGoy00
いやVIPめっちゃ荒らされてて草
気づかなかった
0004以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/05/25(水) 01:20:42.355ID:DjzVBfJUd
なんだこいつ
0005以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/05/25(水) 01:21:09.952ID:oT6vIRQRM
何も起きてないな
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2022/05/25(水) 01:30:55.209ID:k/mzME0O0
>>1
「いや、唸っていた。」以降からこの娘もだんだん猫になっていく
主人公もいつのまにか猫の言葉が解るようになっていて娘といっしょに捨て猫の話を聞くことになった

まで思い浮かんだ
0007以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/05/25(水) 01:41:47.248ID:oT6vIRQRM
その後、やれやれと歩き始めて、ふと見ると今度は大人の女性が道端にしゃがみこんで泣いているのを見つけた。
「しく。しく…」
近づいてみると、どうやら泣いているのではなく、それは何かを食べる咀嚼音だと気がついた。
「あの、もし」
声をかけてみる。
女性は一向に気が付かず一心不乱に何かを食べている。その食べる様はある種異様な、およそ街の雰囲気には似つかわしくない獣のような食べ方で心がざわざわと音を立てる。
「あの、すみません」
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