ベルセルクのバトルってあり得ない描写が多いよね
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
一巻の酒場でガッツの後ろに立って大上段まで軽い剣を振りかぶってる敵に
気づいたガッツが振り返りざまでかい剣で敵を真っ二つにしたり スピードもパワーもガッツが人間離てるってだけのことだろ?
何もおかしくないわ 敵はもう軽い剣を振り落とすだけ
ガッツは振り返ってでかくて重い剣を振りかぶってから斬らなきゃならない
どう考えても敵のほうが早くガッツを斬る 蝕以降の評判良くないけど、俺はシールケ登場あたりからのほうが好き >>7
ガッツは幼少から自分よりでかい剣振ってるから使い方を知り尽くしてる あんな重そうな鉄の塊を義手の磁石だけで支えられるかよ >>7
凡人のジャブよりガッツの右ストレートが早いってことだろ 逆にあり得るバトルの描写って何があるんだよ。。はじめの一歩の青木村くらいしかなくね? >>12
義手の磁石は実質添えてるだけでほとんど片手で振り回してる 大友克洋はこういうの考えつくす人で上手い
アクションシーンにツッコミどころが少ない エルデンリングの特大剣振り下ろすモーションをリアルで計算したら6トンの力が必要だかなんだかっての見たけどガッツも似たようなもんだし凄すぎワロタ 二刀流って普通は両手で使う刀を片手で使うわけだから
並外れた腕力が必要で普通の人はすぐはじかれたりするよ
片手じゃ日本刀すらなかなか使えないのに片手であんなでかい剣
振り回せるかよ >>20
それいうならもっと他にツッコミどころあると思うが ベルセルクの筆者はそこらへんのシミュレーションが下手くそで
あり得ないバトル多すぎ >>8
黄金時代がやたら持ち上げられてるけど断罪の塔の方が好き 振り回せるかよ、じゃねーよ
ガッツは振り回せるんだよ
現実の尺度を当てはめるんじゃない 蝕も実際はもうちょいえげつないしな
取材が足りないよ ピピンの抜け殻だって背骨くり抜かれてるのに直立してるとかおかしいしな 大砲の勢いで回転して切るみたいなのはかっこよかった でもベルセルクは深いよ
人間を描いてる
「貴様の言うとおり人間は弱いよ
すぐ死ぬ
その弱い人間が切り刻まれようが突き刺されようが
それでもなお生きつづけるってことがどんなことなのか………
貴様も少しは味わってみろよ」
↑
弱いのに切り刻まれても突き刺されても
一人で生きるのが人間でガッツは人間の象徴 子供時代のガッツが眠れず剣を抱いたら眠れたって場面は
剣と共に生き、剣を振ってないと安心できないガッツの生き方の表現 お姫様が落ちそうになったのをガッツが剣で助けるが
剣でしか人を救えないガッツという存在のの表現
お姫様が手から血を流すけど生きるには痛みが伴うことの表現
絵の一つ一つに意味がある ガッツは基本は一人で戦うだろ
たとえば人は病気になっても一緒に病気になってくれる人はいない
死ぬまで一人で戦うしかないのが人間 おどろおどろしい世界観は厳しく醜い世界を表現してると思う >>34
最初はガッツが人間であることに作者がこだわってるように見えた
幽遊白書みたいに魔族と判明したりしないし
でも後半はそこらへんがぶれ始めた こういう意味性がない漫画って多いんだよ
ベルセルクは深いよ
バガボンドやエヴァも深い 人間やめさせるか便利アイテム使わないと勝てないからしかたない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています