借金娘ちゃん「もう少し返済待ってください…」借金取りお前ら「>>3」
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借金娘ちゃん「必ず返しますから!もう少しだけ待ってください!お願いします!」
お前ら「>>3!」 お前ら「いいよ!」
借金娘「本当ですか!?ありがとうございます!」
数週間後
借金娘「ごめんなさいまだお金用意できてなくて…もう少しだけ待ってください…!」
お前ら「>>10」 ハァハァハァ妹ちゃんをあんな目に遭わせたくは無いよね?ハァハァハァ お前ら「わかった!」
借金娘ちゃん「本当にありがとうございます!次までには必ず用意しておきますから…!」
さらに数週間後の返済日
パチンコ店前
借金娘「チェ…何あのクソ台!終わってんな!はぁ〜また別のとこからお金借り…」
お前ら「……」
借金娘ちゃん「あっ…こ、こんな所で会うなんて奇遇ですね!あの…お金なんですけど実はまだ…」
お前ら「>>22」
借金娘ちゃん「ひっ!」ビクゥ お前ら「そんなことよりご飯行かない?奢るよ!」
借金娘ちゃん「え、あはは…ほ、本当ですか?ならご馳走になろっかな〜…」
近所の飯屋
借金娘ちゃん「(うぅ…完全にパチ屋から出てくる所見られてたよね。気まずい…これから私何言われんだろ…)」モグモグ
お前ら「>>30」
借金娘ちゃん「ひゃい…!?」ビクゥ! お前ら「好きなもの食べていいよ!」
借金娘ちゃん「あ、ありがとうございます…!でも、さすがに申し訳ないです…」
借金娘ちゃん「あの…お前らさん私がパチンコ店から出てくるの見てましたよね?借金返しもしないでギャンブルしてるの、怒らないんですか…?」
お前ら「>>41」 借金娘ちゃん「私のこと怒らないんですか…?」
お前ら「うん!」
借金娘ちゃん「(えぇ〜何考えてるか分かんないよこの人ぉ…本当にただ優しいだけ?なら借金取りなんてやってないだろうし…)」
借金娘ちゃん「(あぁ〜胃が痛くなってきた…)す、すみません。私もうお腹いっぱいになってきちゃって…これで失礼しますね!」ササッ
お前ら「気をつけて帰ってね!」
次の返済日
借金娘ちゃん「あの…今まで返済遅れてすみません。今日は返済分全額、耳を揃えて用意しましたから…確認してください」
お前ら「>>63」 優しくして依存させて、ある日突然キレる
その繰り返しでドロドロに調教する お前ら「返済終わったら会えなくなる…」
借金娘ちゃん「え、今何か言いました?それより早く金額確認してください。これで利子も含めて全額返せますよね」
お前ら「>>77」 借用書に十日で5割増って小文字で書いてるから... お前ら「足りないから体で払え」
借金娘ちゃん「え…な、何言ってるんですか。ちゃんと全額揃ってるでしょ?冗談きついなぁ〜。あはは…」
お前ら「契約書のここ読め」
借金娘ちゃん「え…な、何これ、こんな分かりにくい所に!それにこんな利子、違法なんじゃないですか!?」
お前ら「利子分払えないなら身体で払ってもらう」ズイッ
借金娘ちゃん「そんな、やめてください!警察呼びますよ!?」
お前ら「>>93」 嘘だよ
これは君のお金だ
既に返済は僕がしてあるよ お前ら「嘘だよ、これは君のお金だ。既に返済は僕がしてあるよ」
借金娘ちゃん「え、いやいや!普通に返しますよ!貴方にそこまでしてもらう義理はないです!!」
借金娘ちゃん「何なんですか!?もしかして私のこと好きなんですか?悪いですけど私にそんな気はないですから、そのお金持って帰ってください!!」
お前ら「>>115!」
借金娘ちゃん「ひいっ!」ビクゥッ! ボロンッ!
借金娘ちゃん「ひっ!な、何出してるんですか!やめて、離して!誰かー!誰か助けてーっ!!」
お前ら「暴れんな!せっかく優しくしてやってたらつけ上がりやがって…もう許せない」
お前ら「>>128!!」
借金娘ちゃん「いやあああああああっ!!!」 実は俺君の生き別れた兄なんだ
このホクロに見覚えないか? なんて目にあうかもしれない
もう借金もギャンブルもやめるんだ お前ら「もう許せない!うおおおおおお!」ボロンッ
借金娘ちゃん「いやあーーーっ!!!」
お前ら「ハッ…早く逃げて!!!」
借金娘ちゃん「!?」
それから私は状況も良く分からないまま命からがらその場から逃げ出した…
しばらくしてあの人は警察に捕まったらしい、けどどうして最後にあんなことを…
留置所
借金娘ちゃん「ねぇ、あんな事しておいて最後に逃げろなんて…それに代わりに借金の返済までしてくれるなんて、どうして私のためにそこまで?」
お前ら「>>151」 お前ら「お前を殺すためだ」
借金娘ちゃん「え…ど、どういう意味ですか!」
お前ら「性欲に駆られて犯していたらお前を殺せなかっただろうからな。あの場ではお前に逃げてもらったほうが都合がよかったんだよ」
借金娘ちゃん「わ、私貴方に恨まれるようなことしました!?貴方の言ってる事さっきからチグハグで意味がわからない!私に何がしたいんですか!!」
お前ら「>>169」
借金娘ちゃん「!!」 グググググ…
借金娘ちゃん「え、空気が震えて…何なに!?やだ、怖い!」
カッッ
お前ら「魔貫光殺砲!!」ビッ
借金娘ちゃん「きゃああああ!」サッ
面会窓バリィ--ンッ!
お前ら「チッ…外したか。だが遮るものもない。次で終わらせてやる」
借金娘ちゃん「ひぃぃ…な、何なんですかあなた!何で私にこんなこと…グスッ、何のために私を殺そうとするの!?あなたの目的は一体なに!?」ウルウル
お前ら「>>184!」
借金娘ちゃん「そんな…」 俺の画面だと安価がずれてる
style最近バグ多い
安価ならst お前ら「私の遺伝子を持つお前を殺すことだ」
借金娘ちゃん「え…私の遺伝子って…まさか」
お前ら「そうだよ…私はお前の父だ」ドンッ
借金娘ちゃん「そんな…行方知らずだった父親があなただったなんて…ならどうして私を殺そうとするの!?」ウルッ…
借金娘ちゃん「身寄りのない私がどれだけ苦労したかわかってる!?それで借金までして…ようやく返せると思ったら借金取りが父親で、私を殺そうとまでしてくるなんて!もう訳がわかんないよ!!」ポロポロ
お前ら「>>199」 お前ら「俺もよくわかんない」
借金娘ちゃん「うぅ…グスッ、ヒック…なら殺すのやめてよぉ!」
お前ら「>>209!」 お前ら「問答無用!」ビシュッ
借金娘ちゃん「いやあああああっ!!!」ビチャァッ
お前ら「ふ、ふふふ…ついに葬ったぞ。これで我が遺伝子を受け継ぐものはいなく…」
借金娘ちゃん「>>220」
お前ら「!?」 まだ処すのは早い、娘も力に目覚め激しい戦いをしよう 借金娘ちゃん「ふふ…それは残像だよ」
お前ら「!? いつの間に背後に…」
借金娘ちゃん「何でだろう。さっきまで急に色々なこと言われて混乱して、頭も体も重かったのに…」
借金娘ちゃん「今は羽根のように軽い…空だって飛べそうなくらいに身体を動かせるよ」
お前ら「そうか…やはり我が子だな。その力を使いこなせるようになる前に、ここで殺す!!」
お前ら「これで私の遺伝子を継ぐものはいなくなる!魔貫光殺砲ーーーッ!!!!」バチバチィッ
借金娘ちゃん「>>240!」
お前ら「!?」 借金娘ちゃん「クチュクチュ……潮吹きバリア!」プシャァァッ!
バチバチィッ!グゥゥン!
お前ら「ぐおおおお!?」シュバッ
お前ら「な、なんてやつだ…あれを弾き返すとは…だがギリギリ避けてやったぞ!はは!」
お前ら「!!(娘の姿がない…まさか、さっきまであそこにいたのは残ぞ…)」
借金娘ちゃん「後ろだあーー!!>>262ーー!!!」
お前ら「しまったあああーーッ!!!」 借金娘ちゃん「後ろだあーーっ!!魔封波ーーーっ!!!!」グゴゴコッ
お前ら「しまったあーーー!!!まさかこの私が娘なぞに!うごっ!?うごごご!」グニョニョ〜ッ
「うわああああああああ!!!!!!!」ズオオオオオッ!
…………キュポンッ
借金娘ちゃん「ぜえっぜえっ…はぁ…ふぅ…」
借金娘ちゃん「勝った…勝ったぞーーーーっ!!!ついに父さんを封じ込めたんだ!わああああっーー!!!」
苦労の末ついに父であるお前らを封じることに成功した借金娘ちゃん…だが彼女の行く末にはまだまださらなる強敵たちが待ち構えているだろう…
頑張れ借金娘ちゃん!その手に平和を掴むまで…!!!
完! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています