僕「営業の技術、電気工事の技術、サーバー運用の技術」

僕「確かにそれらスキルは身につくかもしれない、それで今後も食っていけるかもしれない」

僕「だがそれは……一生をその労働スキルに縛られるということなんだ」

僕「君が本当に叶えたかった“夢”はそんなものなのか?」

馬鹿「お、俺は……違う……俺の夢は……」

僕「理解(わか)ったようだね、さぁ今すぐ夢を追いかけるんだ!」

馬鹿「ありがとう僕さん!うおおおおおおお!!!」

〜完〜fin〜End〜