夜中だし怖い話しようぜ
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1人でやってろクソガキ
どうせYouTubeの怖い話とかから来たんだろうな、棲み分けも出来ねえなら死ね 数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。 車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。 去年まで3階建てのビルでバイトしてたんだけど
一階は居酒屋、二階はBAR、三階はカラオケ、
地下には食糧庫があった。前々から他のバイト生が「何かいる」「影が見えた」とか言ってたや。
地下の食糧庫に食材を取りに行く為にエレベーターで地下に向かった
雰囲気も不気味だし他のバイトの言う事もあって
必要な食料持ってそそくさとエレベーターに乗った
カラオケに行く為に3Fを押してエレベーターは閉まった
ボーッと乗ってると1Fでドアが開いた。
もちろん押していない。エレベーターには俺しかいないし怖くなり閉ボタンを押して2Fに昇って行く。
2Fに着くとまたドアが開いた。閉ボタンを連打。3Fに着きドアが開いた!安堵して降りようとした瞬間
「ブーーーーーッ」
重量オーバーのブザーが鳴った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています