お願い…このおちんちんを…使って…
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では遠慮なく
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ハ ○゜i ) )
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ヽ;;__\_;;/ そのおちんちんを僕はハサミで切断した
理由なんてない
ただ目障りだったからだ 昨日とその日と明日は
何も変わらないいつもの日常で
ただ目障りなおちんちんを切断した
その事に何も感じずに日常は続いていた その日に僕の日常が終わるなんて
そんなこと考えてなかった
考えてなかったのに
何の準備も出来ていなかったのに
僕の日常はその日に終わった これはハッピーエンドなんてあり得ない
絶望の物語である だが愚かにも絶望の中で生きていこうとした少年の物語である 近くに巨木があった
こんな巨木は見たことがない
大きさの問題ではない
その巨木は緑だった 緑のちんぽだったんやな…
そりゃ大きさの問題ちゃうわ… しかも一匹や二匹じゃない
今視界に入っているだけでも
数十匹はいるように見える どこかで見た気もする生き物だったが
この大きさとなると話は違う 幸いにも僕は彼らの補食対象としては小さすぎたようだ
今なら逃げられるかもしれない もうダメだと悟った
そもそもなんでこんなことになってるんだ もしかしてあの時にあれをハサミで切ったのが悪かったのか?
それなら謝るからどうか許して下さいよ 否、此のスレの現状を憂え
お前が小説書き始めたせいで謎スレだよ
なんでこんなことになってるんだとか云ってる場合か 見上げると口の辺りから
おぞましい牙のようなもが蠢いていて
目を反らした それちんぽやなくてまんぽやったな
クリが牙やったんやな もう見るのはやめよう
体が痙攣している事にその時にようやく気づく 無意識の反射に気づいてしまえば
そこにさらに意識が加わる 恐怖という言葉では表現出来ない
体が痙攣している
さっきまでとは比較にならない 彼らの中の一匹が一本の脚を持ち上げた
僕を殺そうとしてるのだろうか その脚が振り下ろされた
僕はもうただ震えているだけだった だけど、それは僕にとっては今までの人生で経験した事のない程の恐怖であり >>38
この人はよくおちんちんスレを立ててる人だよ 何とかして生き抜きたい
いつ死んでもいいと思ってたはずなのに 生きたいと思ってしまう
僕はハサミで切断したおちんちんの事を思い返す 自分で切断したんだから
僕におちんちんを想う資格はない とりあえずどこか安全なところを探さなくては
一歩歩んで気づく
この土は何かおかしいと この世界は何もかもがおかしい
というかサイズが特におかしいのは
もう分かっていた そんなことを考えていた時
空から何か巨大な生物が飛んできた
大きいなんてものじゃない
さっきの巨大な黒い生物の数十倍といったところ 羽の音がうるさい
鼓膜が破れそうだ
風で回りの土の表面が円状に散り
外から見たら美しい光景なんだろうな
なんて少し思った 黄色と黒のツートン
見たことはある
ヤバいということも分かる
だけどどうしようもない さっきと同じで僕の事は眼中にないんだろうけど
このままだと巻き込まれて死ぬ かといって逃げたら間に合うのか
もう何をしてもダメなんじゃと思っていたら
大地がうねり始めた おちんちん達はあっという間に羽音を響かせていた巨大な生物を捕らえて地中へと引きづり込んでいった 恐ろしい光景ではあったが
何故か僕にはそれが神秘的な光景に見えていた よくわからないが、アドレナリンというものは素晴らしいと思う
ランナーズハイという現象も同じようなものらしい
その原因が恐怖でも高揚でも一時的に活動するためにマイナス要因となる感覚を忘れられる だがそんなものがずっと続くわけもなく
僕は倒れこんだ なんか知らんけどハンニバル思い出した
おちんぽに頭侵されたところから生きた儘脳味噌喰らってるハンニバル迄連想した 目を覚ますと先におちんちんが起きていた
あ…言いたいことはいくらでもあるのに、何て言えばいいのか分からなかった 当たり前だ
許されるはずがない
僕がおちんちんを切断したのだから
例えその時に狂気に包まれていたとしても おちんちんが笑ったように見えた
だけどおちんちんが言いたい事だけは
理解出来た気がした そう、今は僕達は一つに戻った
それは僕が死ねばおちんちんも死ぬという事だ 砂利の中に転がっている場合ではない
もはや僕がどれだけ辛いとかは関係ない 誰かのために生きるなんてバカが言う言葉だと思っていた 何も背負わない事は理に叶った賢い生き方だと信じてきた 信じられないほどの力が沸いてくるような錯覚を覚える 巨大な百本位足がありそうな生物を軽くおちんちんで仕止める まずはこの世界に人間やそれに近しい形状の知性を持った生命体は存在しないということ この世界に哺乳類や鳥類、爬虫類は存在するが、生態系の2番目にいるのは僕の世界でいう虫のような生き物であること そして頂点に位置するのはおちんちん類
それは僕の知っているおちんちんではなく、食物連鎖なんて生易しいものではなく全てを凌駕するこの世界の覇者であるということ 僕のおちんちんにはぴこと名づけた
ぴこの能力は凄まじいもので、何故僕と一緒にいてくれるのかは分からない
だが互いに目標はあった 僕の目標は元の世界に帰ること
ぴこの目標はおちんちん類の国王と話をする事 どちらも実現可能性は0に近いが、僕の目標に比べればぴこの目標の方が実現可能性が高いように思えた
僕達は王に近づけるために手段を模索していた おちんちんの力を活かして武力を誇示して出世して、王に近づくという選択肢は早々に捨てた おちんちんは目的のために周りが見えなくなるところがある
なるところがあるそこまで王に会いたいのかは分からないが、どんなにおちんちんの能力が高かろうと僕は何をしてもおちんちん類には敵わない 何かあった時に僕がフォロー出来ないのが嫌だった
それが本音で建前ではおちんちんのためみたいな話を長々とした そしておちんちんはいつも僕の話を聞いた上で納得してくれる 僕はこの世界で唯一の人間であり、僕がおちんちん類に形だけでも受け入れられているのはおちんちんのおかげに他ならない 僕は自分よりもおちんちんが大切だと思っている
これは本心だ だけどおちんちんと離れたくないという気持ちが強すぎて、おちんちんを縛りつけようとしている そんなことはしたくない
でもおちんちんと離れたくない 来週は年に一度のおちんちん祭
おちんちん祭には若者の中で噂が流れていた
一緒におちんちん祭に行くと必ず別れると よくある噂だけど
僕はおちんちんと一緒におちんちん祭に行くことに決めた 一緒におちんちん祭りに行って欲しいというと
おちんちんはいつものようにはにかんで頷いてくれた ここまでは間違ってないはずだ
僕はおちんちんと一緒にいすぎた
僕はおちんちんと一緒にいたいと
それだけを考えている
それはおちんちんのためにはならない おちんちんを僕の側に置いておきたいといのは
僕のエゴだ
これ以上おちんちんに迷惑をかけられない おちんちん祭当日
僕は素知らぬ顔でおちんちんと参加する 現れたのは爬虫類と哺乳類か
その異形の姿に反射的に皮に隠れたおちんちん達が次々に殺されていく おちんちん「ダメ!エネルギーがあれば勝てるかもしれない!」 ならこの世界の全ての人間に頼む!
オカズを集めてくれー! おちんちん「ダメ!エネルギーがあれば勝てるかもしれない!」
オカズを集めてくれー!
オカズは僕だ!← 僕はおちんちんをずっと愛してきた
この想いを全て使ってくれ
この命をおちんちんのために使えて僕は幸せだった おちんちん「ダメ!エネルギーがあれば勝てるかもしれない!」
オカズを集めてくれー!
オカズは僕だ!
オカズはおちんちんだ← オカズという言葉の意味が分からない
美味しい米があればそれだけでいいんじゃないか… ???「そのおちんちんは君の事なんかすぐ忘れてしまうよ?」 僕「どうせいなくなるんだから、忘れた方がおちんちんも幸せでしょう?」 僕「止められたら困るさ、もうあとは僕が死ねば全部揃うんだから」 お前バカだろ…おちんちんが来たら何の意味もないって… 伝えたいことをちゃんと伝わるように言葉にしたいってはじめて思えた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています