ナルト「サクラちゃん!おにぎり食べに来たってばよ!!」サクラ「!?」
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サクラ「あんた、また来たの…?」
ナルト「サクラちゃんの脇で握ったおにぎり!早くよこせってばよ!」
サクラ「しょうがないなぁ…これサスケくんの分だから、あんたの分も今握ってあげる」シャーンナロシャーンナロ
ナルト「出来たてホヤホヤだってばよ!楽しみだってばよ!」 サクラ「はい!」
ナルト「ンンンんかぐわしい香りだってばよ!いただきますってばよ!」モグモグ
サクラ「…美味しい…?」
ナルト「塩味と香りのバランスが最高だってばよ!…しかしよくよく考えてみると脇でおにぎり握るとか考えた奴頭おかしいってばよ」
サクラ「そんなこと言って、あんたは喜んで食べてくれるじゃない」
ナルト「サクラちゃんが作ってくれたからだってばよ!」
サクラ「それじゃ、食べ終わったらサスケくんの分も届けてあげてね」
ナルト「わかったってばよ!行ってくるってばよ!」 ───15分後
ナルト「おーいサスケー!」
サスケ「お?ナルトか!ちょっとそこでおにぎりを貰ったんだが食べるか?」
ナルト「…サスケ…それ誰が握ったおにぎりだってばよ?」
サスケ「…イタチだ…」
ナルト「えー嫌だってばよ!あいつ臭いってばよ!」
サスケ「…そうか…」 サスケ「それはそうと俺に何の用だ」
ナルト「サクラちゃんのおにぎり届けに来たってばよ…」
サスケ「またそれか…俺は食べたくない」
ナルト「俺だって食べたくないってばよ…サクラちゃん頭おかしいってばよ…」
サスケ「ならなぜ毎日取りに行く?」
ナルト「サクラちゃんは友達だってばよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています