俺の恋愛話聞いてくれ。【自分語り】
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最近にちゃんの恋愛スレを見るのが好きなので、僕も語らせてください。
ノンフィクションです。 登場人物
俺 172cm フツメン
M 男 169cm 俺の親友
I 女 158cm 可愛い 頭いい
S 女 160cm まぁ可愛い 頭いい 俺とIが出会ったのは小2の時。俺が通っていた書道教室にIが入ってきて、そこでお互いの存在を知った。
で、段々話すようになっていく中で、同じ学校ってことを知って、仲も良くなっていった。Iはこの時から賢くて、お姉さんって感じだった。 >>1
m9( ・᷄ὢ・᷅ )でも君“ニート”だよね そして小4の夏休み。俺とIは、夏休みの理科の宿題として、学校で習った「夏の大三角形」の観察をするために地元の、星がよく見える場所に行った。
真っ暗な夜空に散りばめられた小さい、でも美しい星に、俺たちは見とれていた。
「あ!俺、あれが夏の大三角形だよ!」
「どれ…?あ、ホントだ!」
「すごいよね、綺麗だよね。私もあれくらいキラキラ輝いてたいなぁ」
星空を眺めて、Iはそう呟いた。その横顔を、俺はただただ見つめてた。可愛かった。 小5の時に初めて同じクラスになった。それを境にもっと仲良くなって、登下校もたまに一緒にするようになった。急激に仲良くなったきっかけがあって、Iが道端で転んで膝を思いっきり擦りむいていたのを、俺が荷物を持って家まで送った時だった。
Iは身長の割には軽くて、ランドセル2つとIを担ぐのはヒョロヒョロの俺でも楽勝だった。
「ありがとう!意外と頼りになるじゃん!」
Iは俺に背負われながらそう言った。
可愛かった。この時の記憶は今でもはっきり残っている。
あの時は大きな入道雲が青空に広がる、夏らしい晴れの日だった。 俺とMは地区のドッヂボール大会のチームが一緒で、そこから毎日のように遊ぶ仲になった。彼はスポーツをやっていなかったのに足がべらぼうに速かった。小学生のうちから野球とかサッカーやってる子って足が速くて、モテるってイメージあったけど、スポーツやってる子もMには勝てなくて、Mはめちゃくちゃモテてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています