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偶然知り合った女の子とのデートの条件として小説を持ちかけられた
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垢版 |
2022/05/07(土) 13:53:52.976ID:NXTUWylkd
pcがスレ立て規制されてるのでスマホから
超遅筆だけどちょびちょび書くよ、書きだめはしてない
誰も見てなくても書き進めるが落ちるかもwww
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垢版 |
2022/05/07(土) 13:57:06.275ID:FoDtfVrO0
まずはスペック

20歳
フリーター

祖父が建設やっててその手伝いで昨日祖父の家に行ってきた
仕事終わった後飲みに行くことになったんだけど
そのスナックに女の子がいたのよ
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垢版 |
2022/05/07(土) 13:58:02.329ID:FoDtfVrO0
>>2
Wi-Fiからじゃたてられないんだわ
0005以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/05/07(土) 14:03:09.156ID:FoDtfVrO0
俺はまあまあ強い方なんだけどじいちゃんは弱くてさ
ベロンベロンになって他のおじさま達となんやかんややってた
で、俺ぼっち
邪魔になりそうだから少し移動して端の方に移った
そしたら俺と3席くらい離れてた女の子が急に隣にやってきた
俺恋愛経験はあるけど童貞だし女の子もめちゃくちゃ可愛い子で心臓がバクバクよ
0006以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/05/07(土) 14:08:10.130ID:FoDtfVrO0
あ、もちろん店の子じゃなくて客の女の子な
スナックに来てた爺様の孫だった

で、女の子が開口一番何を言ってくるかと思ったら
「彼女いる?」
って聞かれたんよ
俺は情けないけどボソボソしながら
「い、いないっす…」
って答えた。
もう酔いも回ってたせいか俺の頭は大パニックよ
だって1番に彼女いるか聞かれるんだぜ?
これは脈アリだって思うじゃ無い?
そしたら次になんて言われたと思う?
0007以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/05/07(土) 14:13:59.968ID:FoDtfVrO0
「へー、あ!もしかして童貞でしょwww」
「え!いや、ちが…違くはないけど触ったことならあります。いいい、入れたことはないですけど」
みたいにめちゃくちゃキョドって返事してしまったw
まさかこんなかわいい子から童貞なんて言葉が出てくるとは思わなくて、俺のミニマムジョンもちょっとだけふっくらしてた気がするwww
「ふーん、そっかぁ」
あれ?思ったより女の子の反応がそっけなくて拍子抜けした
やっぱりー!超わかりやすいね、だとか
私が男にしてあげようか?
くらい言われるものだと思っていたのに
そっから30秒くらいかな、俺が興奮してたせいもあるけど、しばらく会話が途切れた
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垢版 |
2022/05/07(土) 14:23:23.995ID:FoDtfVrO0
「よその人だよね?」
「はい。君は地元なんだ?」
「うん。ほら、ここって田舎でしょ?それに若者なんて少ないから全員顔覚えちゃってるから」
「そんなもんだよね。俺も小さい頃は田舎に住んでたからわかるよ」
「私高校卒業した後美大に行ってたんだけどなんか違うなーって」それで半年で辞めちゃったんだー。家が農家なんだけどそれの手伝いしてる」
「そっかぁ。俺は受験失敗してそのままフリーターになったんだ。本当は小説家になりたかったんだけど全然才能なくてさ」
「小説書けるの!!??」
女の子の声のトーンがいきなり上がってさらにこちらに近づいてきた。
0009以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/05/07(土) 14:39:21.271ID:FoDtfVrO0
ノリのいい子だなあってのときっと男慣れしてるんだろうなぁって思ったよ。なんせ20年も童貞続けてると変なプライドが生まれちゃって、ビッチとは絶対にヤるもんか!みたいなビッチともヤれないのにキモいことかんがえちゃうんだよな

「どんな小説が好き?」
「どんなって言われてもなぁ…明治時代あたりの日本文学かな。最近のやつも読むけど。逆に昭和はすっぽり抜けてるかな」
「そんなこと言われても私わからないんだけど。じゃあさ、ラノベとかもわかる?」
「あんま詳しくないけどアニメになってるやつとかならね」
「へぇー。私さ、絵が好きなんだよね。でも絵だけじゃなかなか人に見てもらえなくって。それで物語も付け加えたいと思ってたんだ。」
「ほうほう」
「だからさ、ラノベの原稿、書いてきてくれない?」
「はい?いや俺小説なんて書いたことないし、何から始めればいいかすら…」
「なんでもいいから書いてきてよ!じゃあ二週間後の金曜日にまた会おうね!」
「えぇ!俺いっつもここにいるわけじゃないし仕事だってあるのに」
「あ、じゃあ小説持ってきてくれたら土曜日にはデートしてあげる!ちゃんと1日空けてきてね!私ゆめっていうから!じゃあ楽しみにしてね!」
言いたいことだけ言って帰ってしまった。
帰った後に気づいたが連絡先すらわからないし、じいちゃんは冷やかしてくるし、結局そのあと飲みすぎて今日はじいちゃん共々お休みになりました。
俺は二週間で小説を書かなければならないらしいが、どうすればいいんだよ
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