丑三つ時だし怖い話でもしようぜ
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四十九日の日に爺さんの愛車が動かなくなったのと時刻表に載ってない時間に来た電車に乗った話しか持ちネタないわ >>11
今寝床でスマホからだから長文打つのキツいなぁ ウチの近所にあるY字路の話なんだけどさ
よく「見通しは悪くないのに事故が多発する場所」ってあるじゃん?そのY字路もそうだったのよ
そのY字路ってさ、Yの股のところに高い木が生えてるんだけど別にその木が見通しを妨げるようなもんでもなくてね
で、ある時またそこで事故が起こった
その時の事故が結構大きいもんで死亡事故になっちゃったのね
確かトラックと普通乗用車の事故で、乗用車側の運転手が亡くなったんだけど車の潰れ方も尋常じゃなかった
事故の衝撃で腕はちぎれるやらで車内は血まみれ
ただひとつおかしな点があってさ、警察が車内から遺体、と言うか体のパーツを運び出すわけなんだけどどうしても首から上が無かったんだって
とにかく車をそのままにしとくわけにも行かないから然るべきところに搬送して詳しく調べたんだけどやっぱり見つからなかった
で、その数日後だったかな?首が見つかったって警察に一本の通報が入るわけ
その見つかった場所ってのがどう考えても不審でさ
Yの股のところに高い木が生えてるって言ったじゃん?
その上の方の枝に引っ掛かってたんだって
もちろんこれだけでも十分不審なんだけど、さらにおかしい点があってさ
その首、笑ってたんだって >>18
なんか乗ってきたからもう一個書くわ
お化けとかじゃないけど >>19
おーすまんね!
とびっきり怖くてもいいよ あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました
3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ
中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ~B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました
その後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。 >>22
途中まで鳥肌立ちそうだったわww
長文乙乙! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています