教師とかカウンセラーみたいな職業が学生時代大嫌いだったんだがわかるやついる?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
自分の青春は一度きりでそこでの出会いもまた不可逆的なもので、つまり一生のものになるからこそ価値があって……って考えたときに教師みたいな数年サイクルで一生に一度の青春を繰り返している人間がまったく信用できなかった(というか心を開けなかった)
たとえ自分が一度きりの学生時代で得た恩師がいたとしても彼からするとそれは数十年のサイクルの中の一つでしかないって思うと虚しくなってせっかく親身になってくれても自分の悩みや夢を語ろうとする気になれなかった
今思えばそんな俺の矮小なもの自体に価値がないってわかってるけど当時としてはやっぱりその小さな悩みや夢がすべてなわけで最後の心を開かなきゃ言えないものだったんだよね
うまく文章で表せてなくて申し訳ないんだけどわかるやついる? まあ要するに自分が「数ある生徒の中の一人」ってだけな存在だったのが嫌で、一生に一人の存在でありたかったっていう独占欲なんだよね
まあ教師って職業柄それが必ず叶わないってわかってるからこそ嫌いだったってこと 俺も大人になってもJKとイチャイチャしまくれる教師が妬ましくて仕方なかったよ わかるよ
サイクルどころかその1年の中ですら自分が数十分の一ってのにやたらコンプレックス抱いてた
だから卒業したときその歪んだ感情からか担任を異性として好きになってた 自分の中の一番大切なものである夢や悩みの種ってのを打ち明けたい存在は一生に一度の出会いくらい確実で揺るぎない相手が良かった、同じクラスメイトはその一生に一度の出会いと呼べたとは思うけれど結局その中でも打ち明けられるような関係を作ることはできなかった
教師を嫌うことでそこから逃げていたんだなって今更気づいた、という独り言
もやもやした気持ちを文字に表したかっただけです >>4
他の生徒に嫉妬するよな
自分に優しくしてくれる先生ほどその優しさはこれまでもこれからも他人に向けられ続けるもので自分だけに向けたものじゃないってわかると絶望するよな 恋人ができるたびに重すぎて振られるし俺は独占欲が強いんだろうな
深く愛するほど傷つくって気づいて諦めることで大人としてやっていけてるけどこの独占欲が満たされないことによる不満は一生続くんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています