キチガイとの中学三年間
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俺にはAという仲の良い友達がいた、俺とAとキチガイはすぐに仲が良くなった スペック
俺 頭の良さ中間、スポーツ50m走6秒台
A ギャグセンが高い
キチガイ 恐れ知らず 少し時間が経って夏休みキチガイが俺たちでキャンプに行こうという話になった 俺を含め3人とも釣りや虫捕りキャンプなどのアウトドアが大好きだった 親に話したら家から徒歩40分の所にあるキャンプ場に行く事になったAのお兄さんが保護者として着いてきたがテントは別だった そしてキャンプ当日10頃にキャンプ場について11時にはテントの設営が終わった そしてひと段落、着いて一度テントに戻る事にしたそしてテントに戻り着替えた後は3人で話していたそして6時頃、バーベキューをする事にした俺がご飯でAが火起こしや食器の準備キチガイは肉や野菜タレなどの食材という役割だった そして6時半頃少し日が傾いてきた時
A「うぉ、ヘビだ」
キチガイ「何処だ」
俺「あれか、あの感じはアオダイショウだな」
キチガイ「アオダイショウなら毒ねえじゃん捕まえて食おうぜ」という話になった 流石に嘘だろと思ったがキチガイはアオダイショウをサッと捕まえた、
俺&A「スゲ〜」
キチガイ「頭の付け根を持てば簡単だよ」と言うとキチガイはナイフを出してアオダイショウを捌き出した 俺「何やってんの!?」
A「まさかマジで食うの!?」
キチガイ「そうだよ」と言って捌き終えた そしてキチガイはアオダイショウを焼き始めた、焼き終わってキチガイはアオダイショウにタレをつけて美味いと言いながら食べ始めた 俺とAも食べたのだがアオダイショウ本体は美味しくは無いが不味くも無いがタレを漬ければ食べれると言う感じだった そして無事夜ご飯を食べ終え三人で話している時キチガイが「エロ本持ってきたからみんなで抜こうぜ」と言い出した、無論俺もAも断った そしてその日は就寝、目覚めたのは朝の4時半だった、そこには眠そうに起きているAと「虫捕りに行くぞ」と言っているキチガイだった そして30分掛けて長袖長ズボンに着替えた俺とAは虫籠を持ってキチガイに着いて行った A「行くにしてもお前何を捕まえに行くんだよ」
キチガイ「そんなもんカブトかクワガタの二択だろ」
俺「捕れる木知ってんのか?」
キチガイ「安心しろ昨日の食材準備中にトラップを仕掛けてある」
俺&A「いつの間に!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています