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(´・ω・`)手元にヒグマに関する本が2冊あるがまさにゴールデンカムイのようだ
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2022/05/01(日) 21:36:23.230ID:3JDaUbXJ0
(´・ω・`)一冊目:クマにあったらどうするか アイヌ民族最後の狩人 姉崎等
語りて・姉崎等 聞き書き・片山龍峯
2002年4月 単行本

サルナシの木から水分とるとか杖で雪の坂を滑走するとか
木を倒して簡易屋根にするとか、枝で毛をよじってタヌキを穴から引っこ抜くとか
村田銃の弾を使って火を起こした話とか靴下を乾かすあたりとか
焚き火では背中を炙るようにすると体があたたまるとか
すじこを潰して塗ったような毛色のクマは性格が悪いとかいう話もある

そういうのが出てくる
初期のアシリパさんが話してたのが多い

インタビュー受けてる姉崎さんが飼ってたアイヌ犬の名前はリュウ
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垢版 |
2022/05/01(日) 21:37:07.215ID:3JDaUbXJ0
(´・ω・`)2冊目:羆撃ち 久保俊治
2009年4月 単行本

文庫本57ページより
倒れたシカは毛が凍りついてツララ状になっていた。
傷口のまわりから垂れ下がったツララには薄赤く血が混じっている。
手負いとなり、毛についた氷を落とす体力もなくなり、
(中略)
ナイフを取り出しシカの腹を裂いた。
その腹腔に凍えてかじかんだ両手をもぐりこませて温める。
シカの最後のぬくもりが、痛いほどの熱さで両手に染み込んでくる。
(中略)
楽しみにしていた肝臓は、三日間の逃走で食べられる状態ではなかった。
(中略)
シカは生命の温もりで私の凍えた手を温め、うまい肉となって腹におさまり
私の生命に置き換わってくれた。
あのシカが生きていた価値、生きようとした努力の価値は、
そこから恩恵を得た私が誰よりもわかり得るのではないか、そんな気がした。


ゴールデンカムイの作者は狩猟やアイヌ文化、歴史
とにかくめちゃくちゃ勉強してる
すげえ本とか読んでる多分、みんなも読もう
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2022/05/01(日) 21:39:33.569ID:LK5Ij+hya
ゴールデンカムイ読むわ
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2022/05/01(日) 21:39:45.013ID:9aYY5rKM0
ヒグマなんか遊び半分で捕まえられたんだよな
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2022/05/01(日) 21:44:48.267ID:3JDaUbXJ0
(´・ω・`)遊び半分は無理だろう
2冊目がかなり描写なんかが詳しいが追跡に苦労するようだ
結構普通にヒグマの頭にトドメやら、まあ4発とか撃ってる感じだ
1冊の人は二瓶鉄造寄り、一発で仕留める感じだった
どっちも村田銃が出てくる
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