シャミ子「今日は桃と一緒にお料理します」
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シャミ子「まずはお野菜を切りましょう♪」
桃「いたっ...」スパッ
シャミ子「大丈夫ですか!? あー...軽く切っただけみたいですね」
チュパッ ちぅ...
桃「ぁ...」
シャミ子「こんなのこうしておけばへっちゃらです。絆創膏を取ってきますね」パタパタ
桃「ぁ...ぁぁ......」
シャミ子「お待たせしました...って、あれ?桃ぉ、どこですか?かくれんぼですかー?」
―――
――
―
それ以来、桃は二度と私達の前に姿を現すことはありませんでした。
ご先祖やミカンさんは何か事情を知っているようなのですが、聞いてみても気まずそうに誤魔化されるだけです。
桃のおうちの掃除もすっかり日課になりました。突然帰って来ても大丈夫でしょう。
...でも不思議です。
桃はいつもすぐそばにいる。
どうしてかは分かりませんが、そんな気がするのです。
fin \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
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O と思うシャミ子であった
/ヘ レ'´: : / : : : : : : : : \\{\
く \ / .У: : : : ′: : : : :i : : : : : ヽ|⌒ヽ / >
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そんな設定あったっけ
ティッシュについた血がなんかなったのは覚えてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています