夏をテーマに詩的なこと書いて
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変に難しい言葉使ってもくっさいくっさい厨二の妄想ができあがるだけだぞ、貧しい語彙力で練り上げてみろ おめめパチパチギラギラサマー
僕のアソコはビンビンタワー
キミのハートにラブ注入 暑い夏の日
思い返すのはあの人の声…
「夏休みの宿題終わった?」 星が流れて
隣で君が微笑んで
祭囃子で夜はフィナーレへ
あの時なら死んでも良かったよ
思い出しても今はもう唯の残滓
幸福の残滓 残酷な残滓 君を夏の日に喩えようか
いや、君のほうがずっと美しく、おだやかだ
吹きすさぶ風は皐月の愛らしい蕾を揺らし
そして、夏はまたたく間に去ってしまう
時に赫灼と、天の眸が照るかと思えば
しばしば、その金色の面貌は雲に隠れ
また、美しいものはすべて終には衰えてしまい
偶然に、あるいは自然の変化によって、崩れ去ってしまう
しかし、君という永遠の夏は色褪せることがなく
君の持つ美しさもまた、失われることがなく
死神さえも、君が死の影の中を彷徨うなどと囁きはしない
もし永遠の詩の中に君が生きるならば
人が息をし、目でものを見る限り
この詩は生き、この詩によって君も永らえ続ける 大嫌いだった水を吸いこむ土の匂いは紫陽花の観察日記には書いていない
ラジオ体操の判子は何個か誤魔化した
平積みにされた文庫本は効きすぎた冷房が黴臭くて手に取れず感想文は未提出のまま
夏に思い出なんて無かった
ただもう過ぎ去った暑い日 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています