知的障害者に優しくできる奴って凄いよな
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あんなふざけた顔でアーアー言いながら暴れられたら3秒でキレそう 感情的なもんは否定できんしな。イライラはしないけどなんか苦手。福祉で守ってやるべきなのはわかるしそうすべきだけど苦手 俺はネットなら>>1みたいなやつにも比較的優しくできるのだが ダメな奴だなぁ…と思って憐れんで優しくしてやるってのは実は悪いことじゃないんだよな
人間の自然な感性であって彼らもそれを求めてる気がある 中学時代の担任がハゲだったんだけど
同級生の知的障碍者に誰かが「○○先生、ハゲ」って言葉叩きこんで大問題になったわ そういった立場の人に過度にイライラしたり不安になったりしてしまう人は多分精神的な余裕がない
余裕がない状態ってマジで危険だからな、冷静な目線で人や状況を把握できないということだからそれだけで全てが悪い方向に進む >>9
実際内心どう思ってても表面上ちゃんと関われるなら別にいいよな。中身まで求めてたら福祉系なんて人足りなくて潰れるし おそらくだが知的障害や精神障害のある人を見て不安になったり怖くなったりするのは「原因がよくわからないから」だと思う
事故に遭って足を失った、とかなら原因もはっきりわかってるし足のない身体を目で認識できるから大変そうだなとかかわいそうだなとは思っても不安になることはあまりない
しかし精神という目に見えないものを取り扱うのはとても難しいしなぜ彼ばかりがこんなことになってるのか?何かの祟りか?みたいに考えてしまい怖くてたまらなくなる
ご家族や介助者の方々が病むのはただ単に介護が大変だからという理由だけではなくこういうのもあると思ってる >>14
知的好奇心とか以外の「わからない」事ってストレスだもんな。介護看護する側が色々考えちゃって病むのは多いだろうな。まぁ精神は理解しようとしない、ってのが大事よな >>15
ところでさ、認知症の人の妄想話には付き合ってあげるのと否定するのどっちが正解なんだろうな
俺はおばあちゃんが認知症になって妄想を実際にあったことのように話していた時どう答えるべきかよくわからなくて悩んだ記憶がある
母親やホームの人に聞いてもよくわからなかったし >>16
マジレスすると否定はしてはいけない。例えばご飯くったのに食ってないとか言うなら「食べただろ😡」じゃなくて「あら、そうでしたか。準備するのでお茶飲んで待っててね」でいい。食ってないって言ってたことも忘れるから。その瞬間その瞬間の相手の気持ち考えたら否定せず受け止める。論理的じゃないからって相手を不安にさせたり傷つけて良いわけじゃないしな。てか大丈夫その施設そんくらいも知らんのか。 >>16
周りからみたら妄想でも本人にとったら本当のことだからな。深堀りはしなくてもいいけど素直にきいてやる事が大事。受容がうまくいけば徘徊妄想が減るってこともある。ちなみに糖質の妄想も基本は否定してはいけない >>17
具体的なレスありがとな
>>16は大分前の話で俺は当時高校生で母親に連れられてホームに行ったので厳密には「ホームの人から色々と説明を受けたであろう母親」に聞いた話なんだよね
母親に(付き合ってあげるべき…?)と聞いたら「ん…ああ…まあ…」みたいに答えられた
母親は一人っ子でおばあちゃんのこと大好きな娘だったということもあってこの状態になってしまってることがショックで余裕なかったからなのかもしれないわ
俺もなあなあな感じでごまかすような返事をしてたけど幸いなことにおばあちゃんは認知症の症状でとてもご機嫌な感じになってたからまあ傷ついてはいなかったんだと思う >>19
まぁそういう事情なら仕方ないだろな。認知症は周りにかなりストレス与えるから誰も責めれん。介護の肝はいかに介護者や周りのストレスを軽減するかが大事よな。
なぁなぁな対応も自分を守るためと考えたら悪くないわ。
虐待とかがある施設はまじで暴言暴行徘徊汚い行為が多いわまじで、それ考えたらしっかり世話はされてたのかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています