ピカソとかの絵の『“絵”としての』価値って実際いくらくらいだと思う?
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100億とかになってるのってもうほとんど株券じゃん
そういう株券としての価値を抜きにしたらいくらになると思う?
15万くらい? それだけ鋭いところをついてるって事なのかもしれんが 絵としての価値って元から複合的な物だろ?
純粋な絵としての価値、みたいな考え自体が
まんさんの語る真実の愛くらいの夢みたいな概念じゃねえの 絵の価値ってそれこそ株としての価値も含まれるぞ
芸術としての価値もな ピカソという名を一切知らなかったらあんなラクガキには1000円だって出さねえよ >>7
これはこれで逆方向に無知すぎる
ピカソも最初は無名なところから少しずつ評価されていったわけだが ピカソが描いた絵
美少女の脱ぎたて下着
こういうことだよ >>5
そうなんだけど目安くらいはほしいじゃん。わかりやすくするために。絵が100億とか普通の感覚と違うし 普通じゃないものだから価値があるんだよ
普通の感覚って何?って話だし
大量生産の工業製品とはそもそも違う 株券じゃないよ
お前が勝手にそう解釈してるだけ
あるのは絵の価値でしかない >>13
普通の感覚っていうか一般的な感覚
ようは一般人にも分かる通りにピカソの絵が100億な理由を説明できればいいってだけ
そしてそれをしようと思うと「絵そのもの」に100億分の価値があるって考えからは脱したほうがやりやすいと思った 美術館に売ってるカラーコピーのポスターの値段じゃね いや絵そのものにその価値があるんだよ
そこから脱するとか単に間違った結論に行き着くだけ 日本でも歴史を振り返れば絵や茶器は武家の贈答品として価値を高めてきたし
西洋でも芸術家のパトロンになるのが貴族の嗜みたいな時代が長くあった
まさに投資でありステータスでありってのは立派な芸術自身の価値だぞ…? >>16
それは量産できない絵としての物質の価値を無視してる >>1
そんなもんピカソでもお前が描いても原材料費+労働時間の賃金だよ
絵から作家のバックボーンを外したら看板絵を描く看板屋と同じだ >>17
絵っていうのは普通は描かれたビジュアルの事を言うのであって「その絵」という存在そのものを言うわけではないよな
そう考えると
ピカソの絵として100億の価値があったものが偽物だとわかったとたんに価値が下がる
それはおかしいんじゃないかと思うわけよ
描かれたビジュアルは変わっていないのにどうして値段が下がる?
そのビジュアルにこそ価値があったんじゃないの?
って一般人は思うと思うわけ 謎の一般人なるものを都合よく盾に使ってるけど
そもそもいつからそいつらが価値を決めるルールブックになったんだ? >>26
価値を決めるとかじゃなくて一般人にもわかりやすく説明がしたいってだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています