???「日本人は白人に近い種族」「エルフは日本人がモデル」
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「白人は日本人に近い種族」「日本人はエルフがモデル」 ドングリ食ってたし嫌味で根暗だからエルフっぽいかもな >>3
今日イメージするゴブリンの大元
◆そもそもオークって何だよ?◆
スコットランドの児童文学『お姫様とゴブリン』のそれまでのゴブリンと同じ悪の小人妖精的な立場だったかつてのドワーフとのイメージ合体や元人間とあう種族的な設定など本作から色々キャラクター像から影響受けた
『指輪物語』の作者トールキン教授が考案した作中のゴブリンの別名または真の名前で今日のRPG等の悪の尖兵種族ゴブリン像の先駆け的な存在である
(上古の時代に大量拉致されたエルフ(エルダール)を元に創り出した紛いモノで劣化コピーの失敗作である) (指輪物語の前作『ホビットの冒険』でエルフ達がゴブリンの事をそう呼んでるのが創作史においての初出)
(元来は人間に性質が近い小柄なゴブリンを意味していたホブゴブリン=人間大サイズの意味で使い始めたのも【ホビットの冒険】の作中解説に由来する
RPGの始祖であるダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)において指輪物語の作中のオーク(ゴブリン)と人間の交配種の半オーク(ゴブリン人間)を更に品種改良を重ね各種欠点を改善して出来た戦闘種族ウルク=ハイに相当またはモデルとした怪物や種族の事を主にオークと呼ぶようになった
◆
また日本でよく知られる豚系亞人などの姿も大元は前述のRPGの始祖D&Dのルールブック改訂版に描かれたダジャレイラストに由来している
よく知られる冥府の神オルクスから名前や見た目を拝借しているという話は誤解であり、トールキンの愛読書 北欧古典のベオウルフに登場する怪物グレンデルの別名オークニーズから拝借をしている この名前に特に意味はない模様 30
◆指輪世界の人間はエルフとオークの中間的存在としても描かれている
※ここで言う元の意味のオークはゴブリンの別名
◉オーク
神話の上古の時代のユーラシア(中つ国)を強奪し支配しようしていた力の神メルコール(後の冥王モルゴス◎元来は天と地ほどの差はあれど創造主に次ぐ絶大な力を保持しており中つ国(上古のユーラシア)のルシファー=サタン的な存在
メルコールにより上古の時代に世に現れたばかりの最初の種族エルフ(エルダール)が拉致され自身に忠実な種族に作り替えようと試みた結果できた惨めな失敗作が地下奥深くで勝手に増えてた生き物
◉人間は
元は不滅の魂を持つ不死族として造られたエルフの保守性の対となり中つ国の開拓者として造られたが。特性として持っていた柔軟性(多様性)が故にそこに目を付けたメルコールの悪意(力や支配)に晒され続けた結果。元々は定命によるサイクルを受け入れていたナウシカの新人類のような「賢く穏やかな人種」となる筈が、心に闇を抱えやすく当初の創造主によって予定された種族とは少し違うモノとなっており、また柔軟性の裏返しとして心が弱い傾向と誘惑にも弱く増長しやすい。同じくメルコールの悪影響を受けて成立した種族であるオークとの共通点も多い
両種の交配種である半オーク(ゴブリン人間)が後の時代に更に品種改良を重ねられ戦闘員として完成し今日のオーク像のモデルとなったウルク=ハイとなる ガッツ石松やザブングルの加藤、品川庄司の品川、フットボールアワーの岩男
これらがエルフに見えるか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています