嫌な夢を見たからつらつらと書いておく
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オレは川近くにある砂利に高校の頃の友達といた、そいつは卒業してから会ってもないし喋ってもない奴。
その周辺には色んな人もいて中には顔見知りもいる。
で、何でか知らんけど突然釣り大会が始まった、知らない奴がメガホンで魚の生態だのなんだのを語り出す。
オレたちはそれを一切聞かず、特に会話もなく釣りを開始。
釣りをしながらエロいこと考えていたら、友達が何処かへ走り出した。
水溜りのドロからカレイ?ヒラメ?が出て来たと言っても目もくれない。
メガホンの声に耳を傾けると、街中に黄金の鯛焼きを配置したから、それを割ってより多くのポイントをゲットした人が優勝だという。
それを聞いたオレも走り出し、砂利道を出て近くの街中へ入って行った 悪夢見たやつってだいたい長々と書くよな
グロい漫画読んだ夢見ましたーとか
なにかに追いかけられる夢見ましたー
の1行で済むのに 街中には黄金の鯛焼きがあちらこちらに並べられていた
飾られてたり落ちてたり金魚掬いのプールの中にあったり、
とにかく目に入る様々なところに黄金の鯛焼きがあった
ここは何でか分からないけどオレはその黄金の鯛焼きに一切目もくれず、とにかく走った
走って走って、ドラム缶が乱雑されてるところに辿り着いた、上には多分高速道路があってデッカい橋があった
オレのポイントはまあまあの数値になってた、初到達ポイントが貰えていたのだ
この辺の記憶が曖昧だけどオレは何でか知らんが裸になってた
オレは大きくジャンプすると橋を支えてるコンクリの柱から飛び出てるバールのようなものに片手で捕まってぶらんぶらんしてた ぶらんぶらんしてたら3人の人間がオレに気づかず、ドラム缶の上に座って話し始めた。
オレはそいつらの興味をひこうと奇声を発したりした。
でも3人はオレに気づかずに話をやめなかった。
諦めて地上に降り立ち、そいつらを一睨みした
よく見たらそれは小学生の頃の友達、中学生の頃の友達、確か職場の人だった。
オレはそいつらの視線にわざと入るように歩くもそいつらはオレには気がつかない。
会話の内容はオレが理解できるものではなかった。
もしかしてオレが消えたらコイツらオレの陰口言うんじゃねえかと考えたオレはちょっと歩いて、アイツらから見えないよう近くの自販機に隠れた。 そしたら聞こえなかった会話が聞こえるようになった。
ここも曖昧だけど中学生の頃の友達がデュエマデブだの闇属性だのメガネだの、ちゃんとオレのことだと分かるような陰口を二人に語っている。
オレはそれを聞いて自販機近くで心臓を抑えて苦しんだ。
やがて会話に満足した三人がドラム缶から立ち上がり、その場を去る。
自販機を曲がったところで、自販機近くで待ち構えていたオレは中学生の頃の友達の肩を掴んで
オレがどうしたって!? って結構大きめな声で言った
でもそいつは無言でオレの手を退けると、行こうぜって二人を引き連れて映画館へ行ってしまう オレは映画館まで追いかけた
3人はロビーからスクリーンに入るところだった
オレは中学生の頃からの友達の前に割り込んで、
もうオレはこの世にはいられないから何かしたなら教えてくれとか、何かしてしまったなら話してくれとかそんな話を必死にした
でも中学生の頃からの友達はお前に話すことはないと言い残し、2人を引き連れて映画館のロビーを歩いて消えていった
職場の人とは特に会話もなく、すれ違いざまチラッと睨まれただけ、小学生の頃の友達とは特に何も無かった そこで目覚ましが鳴って目が覚めた。
心臓がプレゼンする前みたいにドクンドクンしてた。
おわり もっと簡潔に行くべき俺も嫌な夢見たぞ
ずっと両足にゴミ箱履きながら過ごす夢 >>10
長いのは書いてても思ったけど珍しく起きるまでの過程を覚えてたからせっかくなら書いておこうかなって感じ
そんなこと言ったらオレだってもう会ってない友達に陰口言われた夢で終われるっての ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています