今見てた夢書く
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なんか主人公っぽい奴がいる
男
ガタイがいい
好青年風
気は優しくて力持ちみたいな 彼の元に謎の手紙が届く
手紙は郵送とかではなく忽然と彼の前の現れるのだ
最初の1通にはこうかかかれていた
「お前の特別な力を確かめろ」 彼はよくわからないが試行錯誤して気がついた
想像できた行動ができてしまうことに
5mジャンプするイメージができればそれができた
木を引っこ抜くイメージができればそれができた
彼は善良だったのでそういう想像しかしなかったがおそるべき能力だ >>5
映画を見ているような主人公と同化してるような中途半端な感覚 彼には家族や友達がいて楽しく暮らしていた
能力は生活を助けるために時々使っていた
ある日戦争が起こった
彼が住む街は燃えたくさんの人が殺された
彼も武器を取り戦い、何人か殺した
能力を人殺しには使わなかった
彼にそういう発想はなかった 彼はある日殺された
だが次のシーンでは彼は病院のベッドの上
医者が彼にもう退院できるようと笑いかける
彼は「首がもげたんだからもうちょっと入院させてくださいよ、本当に繋がってます?」とおどける
生きたいというイメージが彼を蘇らせたのか
死んだ瞬間の彼が5体満足に復活するイメージができたからそうなったのか
それは俺にはわからない 退院を控えた夜
彼の元にまたメッセージが届く
世界が終わるので1番下の弟を連れて逃げろと 彼の家族は昇降状態の戦火の中片寄あって暮らしていた
父と母はいるのはいるんだが映像的に描かれずどんな人かわからない
男ばかりの4兄弟だ、彼は長男 ベッドの上の兄はいないが、残りの3兄弟はベッドに入りくだらない話をしていた
夏休みに従姉妹が遊びにきた時、男勝りではすっぱなところもあるがかわいい従姉妹の夏らしい露出が大きい姿に当てられた長兄が、夜寝る前にトイレでシコっていた音が聞こえていた、というようなしょうもない話で笑い合っていた そこへ入院していた兄が帰ってきた
1番下の弟を抱き抱える
兄さんどうしたの?
その瞬間無数の銃声がして家中穴だらけで兄と1番下の弟以外蜂の巣 兄はなんだかわからないが弟を抱いたまま逃げた
とにかく逃げた
数時間程度の逃走
ただ兄の持つ想像を具現化する力はすさまじく
明らかに車より速く走った
しかし逃げても逃げても追手がついてくる
世界の終わりとはなんのことか兄には意味がわからなかったが
たしかに諦めたら死んでしまう、世界が終わると兄は思った
ただひたすら逃げ続けた 逃走劇の末
兄は力尽きた
精神が先に力尽き、もう逃げ続けられる想像ができなくなってしまったのだ
倒れる兄
呆然とする弟
2人を取り囲む、銃を構えた無数の兵士、兵士、兵士 弟は言葉にならない叫びをあげた
文字に起こせない
空が割れ
宇宙戦艦が現れ
地上に無数のレーザービームを放ち、
彼と弟を残し世界を滅ぼした(ように、弟には見えた)
弟は気を失った 夢だから視聴者の俺にも説明なしで設定がわかってしまうんだが
この兄弟は超能力を持った太古の民族の末裔
兄は「想像を具現化する」能力
弟は「超兵器を召喚する」能力 場面転換
ここから多少分かりやすくするため兄弟に名前つける
兄 ボブ
弟 マイケル 小さなアパートメントのようなところ
マイケルが寝ている
ボブは優しくマイケルを見つめている
マイケルはだいたい13歳くらい、ボブは25歳くらいだ
マイケルはボブを兄だと思っている
だが実際にはボブは「彼」ではない
彼の死体から作られたクローンだ
異能はない
あとなぜか黒人になっている
マイケル自身も記憶を操作され彼を兄だと思わされている 母らしき人もいる
しかしこの人も実際の母ではない、母という設定というだけだ
マイケルは偽物の家族と暮らしているわけだ 母がマイケルの布団を捲る
少年の肢体
なぜか膣がある
人口膣だ
母は膣に指をいれる
膣の中からチューブのようなものをずるずる引っ張り出す
4、50cmほどか うまくいかないね、とボブがいった
そうだねと母も答えた
マイケルは体の一部を女性に改造され、人工妊娠?の実験台になっているようだ
チューブの中に少し太くなっている部分があり、そこにすごく小さな胎児の原形のようなものが入っていたが死んでいたようだ
この世界の技術だと、ここから人工培養で育てることができるみたいだ マイケル自身は記憶をかなり操作されているのか
自分の能力のことも知らず
実験台になっていることにも気づいていない
自分を女性だと自認しているがなぜペニスが生えているのかわからないというだけの平凡な少女のつもりでいる マイケルは15歳になった
上の学校へ進学する時だ
マイケルはワクワクしていた
その学校には、兄のズリネタになった従姉妹が通っているはずだからだ
マイケル的にはエロい意味ではなく従姉妹と同じ学校に通えるというだけで素直に喜んでいた
なおボブがそれを教えたわけではない
操作後の記憶に消されず残っていただけのようだ 入学してマイケルはさっそく従姉妹を見つけて再会を喜んだ
しかし従姉妹の態度はつれない
どうしたことだ
従姉妹はもう自分とは関わるなという
マイケルには意味がわからない
そこへ屈強な男が2人現れ、従姉妹を促す
男たちは着いてくることを禁止はしないといった
マイケルはついていくことにした 通された一室にはベッドがあり従姉妹は横になった
ベッドには手枷、足枷がついている
男たちは従姉妹に枷をはめた
すると、枷が四方に従姉妹を引っ張り始めた
従姉妹は悲鳴をあげた
「わたしにも能力があるんじゃないかと調べられているんだ!!」 枷が従姉妹の脚を遂に引きちぎった
絶叫する従姉妹
瞬間、新たな脚が生えたのだ
血のつながりがある従姉妹もまた「再生」の能力を持っていた マイケルの脳がスパークする
操作されていた記憶が断片的にフラッシュバックする
マイケルは叫んだ
その瞬間空が割れ、 終わりです
自分の中で消化できない内容で気が狂いそうになっていたのですが書かせてもらって少し落ち着きました
ありがとうございました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています