日本の試験で暗記が重視される理由がよくわからないんだけど
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確かに何かを考える上である程度は物事を暗記していた方が効率は上がる
でも全部覚えてる必要は無いんじゃないかと思うわ
試験とかでは何も参考にする物無しで挑まされることが多いけど、実際の作業なんかではちょっと忘れてしまったことは解説書を読み直すなりしてまた覚え直せば良い
それに、効率良く本を読んだりして素早く目的の情報に辿り着ける人もいるだろうに、そういう能力は試験で測られないのは不自然じゃないか?
自分なりに理由を考えてみたけど、理由の一つにカンニング防止ってのが有りそうではある
でもカンニング防止なら、必要になりそうな情報を問題用紙かどっかにまとめておけば済む話ではある 実用上の能力を測るならば、何も参考にする物無しでどれだけ速く思考できるかではなく、参考にする物がある状態でどれだけ速く思考できるかの方が適切じゃないか? ユダヤ人の学校はとにかく大量の暗記させて訓練させる(´・ω・`) 権力者がそういう人間が増えることを望んでるからじゃね 暗記って基本的に努力じゃん
努力出来る人間は有能な場合多いなら妥当じゃない?
一部の天才を発掘する試験がスタンダードな方がおかしいと思うわ
応用力試すなら論文とかがメインになると思うけど論述試験は客観性に欠けるから採点する側に能力が必要だし 極端な話、暗記力が全然無くても検索能力が半端無い人は実用上問題無いだろうけど試験では低く評価される
まあそういう人はほぼいないのかもしれないが ほかの能力も努力だと俺は思うがね
論理的思考力なら別に採点者によってブレたりしないし 一応言っておくと検索能力ってのはWeb検索する能力のことではない 工業化の時代の名残が今も残っていて、本質的に意味のないものが惰性で価値のあるものだと錯覚されているんだよ 高校までは暗記して土台を作る
大学からは普通に資料持ち込みの論述式試験がメインになる
社会は一個人がこんな時間に妄想することくらいはとっくに折り込み済みだ >>16
それはもちろんそうだね
暗記が必要無いとまでは言わない >>15
確かにどこを目指すかで何を暗記するべきかも変わってくるな
例えば小学生レベルの知識をいつまでも覚えていない状態だといくら検索能力が高くても諸々の作業が滞るし
ある程度の知識までは強制的に暗記させようという意図なのかな 俺は記憶の科目はカンニング能力込みの力を試されてると思ってやってる
俺は中2で絶対にバレないカンニング方法見つけ出して中2から就職試験まで記憶系の科目は満点か満点に近い点数しか取ってない
カンニングがズルいという人もいるけどこれも能力の一つだと俺は思ってる
就職試験では面接で正直に「筆記試験では自分で編み出した方法でカンニングしました。この能力と御社に入りたい情熱を買ってください」と言ってアピールして5社受けて全社内定もらった 天才ジャズサックス奏者チャーリー・パーカーの言葉に「まずはコードチェンジを徹底的に覚えろ、覚えたら全て忘れてしまえ」って言葉がある
新しい考えとか閃きってのは手持ちの知識を無意識の中で再構築したりすることで出てくるもんなんだよね
だから手持ちの知識はあればあるほどいい
これは将棋とかでも同じだよな
強い棋士ほど例外無く大量の棋譜を覚えてる
それを常に意識してるかどうかは別としてね >>22
確かに記憶量が多いほど高い能力が期待できるけど、高い能力を得るために必ずしもたくさん記憶をする必要があるとまでは言えないと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています