オカ板って怖くね?
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明らかにやばいスレ建ってるんよ
あれ何なんだろうな 統失こじらせたネトウヨに乗っ取られた板
板事態がオカルト SS全盛期の頃が一番面白かった
アフィられてからは終わったな 洒落怖まとめが猛威を振るって以降メンヘラ板の出張所みたくなってるよ
昔ながらの考察系住人とかは他所に移った スレタイは「俺の怖い体験談を話す」みたいな感じで普通なんだけど明らかに他とは違う雰囲気持ってるのがある
怖くてとても開く気にはなれないが
あと「〜〜呪い殺してみた」とかそう言う系も闇深くて怖い >>13
そんな甘いもんじゃねえ
呪い殺したい相手が死ぬまで名前を書き続けるとかそんな感じだ >>16
お前小学生かよ
そんな糞スレ見ても見なくてもどうでもいいよ >>18
タイトルを言われてもリアルタイムで読み書きしてた奴には何が何やら
まとめサイトが勝手に付けてるからね 一時期洒落怖にハマったけど他のスレはあんまりみなかったな
リアルが一番好き 53 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2016/02/12(金) 12:10:24.12 ID:ZfA1PMMO0
俺は風呂屋の釜炊きをやってるんだよ。今風にいえばスパランドのボイラーマン助手だ。
そこは3交代のシフトで、俺はその日4時上がりだったわけ。
だから5時頃だな、チャリでアパートへ帰ろうとしてた。
したらなんか町全体が騒がしかったんだよ。あちこちから拡声器の声が聞こえてきて、
バリバリいうんで上を見たら、大型のヘリが飛んでいたんだ。
「なんだこりゃ。テロか」まずそう思った。したら背後でゴーと爆音がして、
自衛隊の大型装甲車が3台、他の車にぶつかるのもかまわず、車体を横にして道を塞いだんだ。
これはさすがに大事だと思ったら、戦闘服を着たやつが2人俺に向かって駆けてきて、
「身分証明を提示してください」って言ったんだ。
言葉はやわらかだったが、そんときにはすでに両腕を抱えられてた。
しかたなく保険証を出して見せたら、こんどは家族構成を聞いてきた。
「東北から出てきて独身だよ。実家には母親がいるだけ」
そう答えたら、トランシーバーでどっかに連絡した。俺は小型のジープに乗せられて、
アパートのあるほうへ連れていかれたんだよ。
「どうしたんです、何かあったんですか」って聞いても答えてくれない。
そのうちに前方の道は車も人もいなくなって、信号さえ止まってたんだ。
で、アパートの裏手の高い塀の建物に近づいてった。そこは町内の人間も何の施設かわからないところで、
旧日本軍の研究所だった場所とか、大学の地震測定施設とか、神社だとか言われてた。 54 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2016/02/12(金) 12:11:26.52 ID:ZfA1PMMO0
でも、コンクリ造りの神社ってことはねえと思ってた。ま、あんまり気にしてなかったんだが、
その前にいかついバスほどの大きさの自衛隊車両が停まってて、
映画とかで見る防護服?を着た人がたくさんいた。それで、ああやっぱテロなんだ、
サリン事件みたいなことだろうかって思ったのよ。したら、その中の一人が近づいてきて、
運転席の自衛隊員と何かを話し、それから俺はやはり両腕を取って車外に連れだされたんだ。
防護服の人は俺に向かって深々と一礼し、
「非常事態です。日本国民としてご協力をお願いします」って言った。わわからんかったけど、
そうされて悪い気はしないよな。だから「自分ができることなら何でも」って答えた。
そしたら水筒と背嚢を渡されたんだよ。
「何ですか、これ」 「あなたの隔離中の食料です。しばらくご不自由おかけします」
そう言われて、腕をとられたまま厳重な鉄の門を3回くぐりコンクリ塀の中に入った。
したらだよ、中には古くなってボロボロの小さな神社があった。
ああ、噂は本当だったんだなって思ったよ。すると境内にいたやつらがわらわらと集まってきて、
俺の前に整列した。中の一人が進み出て、「7人目、最後の勇士殿でありますか?」って聞いた。
すると最初の防護服のやつが、「いや、この方は8人目の予備役だ」って言った。
まったくわけのわからないやりとりで混乱していたら、整列したやつらが全員俺に向かって敬礼した。
その後、俺は胸に「8」と書いた札をつけられ、社殿の扉を細く開けて中に放り込まれたんだよ。 55 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2016/02/12(金) 12:12:34.10 ID:ZfA1PMMO0
中には7人いて、みな男ばっかだった。小さい神社だから広さは6畳間くらいかな。
全員男で、どっかさえない感じの風体のやつばっかだった。まあ俺もそうかもしれないが。
扉が閉められ、俺が開けようとしたら一人のやつが、
「それもう開かねえよ。俺らは閉じ込められたんだ」って言った。
さらに続けて「さからえねえよ。さっきここに入る間際に暴れたやつがいたが、銃で撃たれた」
ぼそっとそう言ったんで、冗談だと思ったがゾクッと背筋が寒くなった
神社の中には祭壇はなく、大きな液晶スクリーンがあった。「これどういうことなんですか」
そう聞くと、全員が首を振った。「わからねえ、何かの理由で俺らはここに閉じこめられた」
「ま、考えてもしょうがねえ。その背嚢の中のもんを食えや。毒は入ってねえみてえだ」
そう言われて水筒と背嚢を開けると、水筒の中はひじょうに上等な日本酒で、背嚢には弁当。
3段重ねで、高級料亭製じゃないかと思われるツマミ類が入ってた。
他のやつらはもうすでに料理をつまんで、酒も入ってるみたいだった。
飲みながらしばらく皆で話したら、全員が独身で、しかも都内には
係累のいないやつばっかだということがわかった。俺も酒はいけるほうなんで、
グイグイやってたら気持ちよくなってきた。そんときビーンという音がして、
スクリーンが明るくなったんだよ。画面には安倍首相が映ってた。 >>19
スレタイ見ただけで震え止まらなくなるのがある
ほんとにやばいなんなのあれ 56 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2016/02/12(金) 12:13:59.33 ID:ZfA1PMMO0
首相は俺らに向かって深々と礼をし「勇士のみなさん、日本国のためにほんとうに有難うございます。
感謝いたします。ご実家には1億円以上を送らせていただきますから」そう言って切れてしまったんだ。
「なんだよこりゃ」「わからん、どういうことなんだ」そう言いあってると眠気が襲ってきて、
俺はその場にくたっと倒れてしまった。酒にやっぱ何か入ってたのかもしれねえ。こっからは夢のような話だ。
闇の中にぼうっと人影が浮かんだんだ。昔の宮廷にいるような白い着物を着て烏帽子をかぶったやつがいた。
小さかったんで子どもだと思ったな。そいつは空中を滑るように回転しながら、
器用に自分で着物の下を脱いだ。それから「吾は屁たらし童子なり」そう言って降りてきたんだ。
起き上がろうと思ったが体が動かなかった。屁たらし童子は、1番端に倒れているやつの上にいき、
小さな尻で顔面を覆うようにして「ぷぴー」と屁をこいた。
するとそいつは「うーん」と大声を出してピクリとも動かなくなった。
童子は空中浮揚しながら、「次は2だな」と子どもの声で言って、
2の札がついたやつの顔に尻を押しつけて「ぷぴー」 ということで、7人目が終わりいよいよ俺の番になった。
童子が俺の顔の上に尻をもってきたときには観念したが、「ぷすぴ」とさえない音がして、
「あれ、やっはりもう出ないや」そうつぶやいて消えてしまったんだよ。
それから俺は眠った。どれくらいの時間がたったかわからない。顔に光があたって目が覚めると、
神社の扉が開いていた。俺は防護服のやつに抱き起こされてて「生存者一人です」そいつが言った。
したら「屁たらし童子の復活は終わった。あと70年は大丈夫だろう。今回も最小限の犠牲者で日本は救われた」
隊長らしきやつが、そう答えたんだよ。 >>30
洒落怖まとめって面白いだろうね
特に盛り上がった奴にタイトル付けていいとこどりだからね
ところでまとめ民はマウンテンバイク知ってる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています