背中の傷は剣士の恥って言うけどなんで?
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据え膳食わぬは男の恥
しかし、いつまで待っても出されぬ据え膳 敵に背を向けた腰抜けだとレッテルを貼られかねんから >>1
兵士の場合基本が乱戦だが
剣士は対峙して一対一が基本で背中から切られるということは
敵に背を向けて逃げようとして斬られたという意味 逃げたらいけないの?
強い敵だったら逃げて体勢立て直したほうがいいだろ
勝算もないのに敵に挑むなど最も愚かな行為だぞ >>21
負けられないなら尚更その場は逃げて作戦を建て直した方がいいだろ
気合いでどうにかなる問題じゃない ロマサガでは背中の傷は死罪だけど
逃げ傷ではないという第三者の証言があれば無罪だった 理屈じゃねンだよ
誇りやプライドを捨てるくらいなら真正面から敵に斬られた方がマシってのが彼らの考え方だから >>20
それは兵士の考え方、とりわけ傭兵なんかはどんなに無様でも
卑怯でも勝てばそれが最終的に誉れになる
剣士や騎士には栄誉や規範意識があるからな
吟遊詩人がその戦いを詩にして後世に語るような戦いを目指さなきゃならんのよ
だから「剣士の恥」であって「兵士の恥」や「戦士の恥」ではないのよ 正面からでも貫かれたら背中に傷付くけどそれはいいの? 顔切られるのは相手の方が強かったからで
戦って負けたのだからまあ仕方ない
背中の傷はただの馬鹿 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています