これは俺の唯一の青春なんだが……
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これは釣りじゃなくて事実なんだが、高校に入学して、最初のころに話しかけてくれた女がいたんだよ。その後もそれなりには仲良くなって、下らない馴れ合いとか一緒に落書きをしたりしたし、合計7人になったが一緒に動物園へ遊びに行ったりもしたんだ
で、動物園に行った2日後、学校で声をかけたら俺は女に無視された。俺の心は「……ン……?」となった。その後「好きだから!俺嫌われるようなことした!?」とその女に勢いのままLINEを送ったら、「男性恐怖症だから無理。もう関わらないで(男性恐怖症で俺が怖く、見るだけで震える、と後から聞いた)」って言われた。ここまで出会って2ヶ月ほどだろうか?
そして……女は一連の全てをクラスの人間に語ったようだ。俺は終わった。 クラスの人間(三分の一以上)に知れ渡ったことで俺は完全に孤立した。みんなが俺と距離を置いた。だが俺は高揚していた。俺が発端でクラスを巻き込む大事件が起こったと思った。俺はこのことを鎮火させるべきではないと考えた。だから、その女をものすごく避けた。教室を移動するときも女の椅子に近づかないようにしたし、帰る時のバスの時間もずらし、終バスがすぎて乗れない時は親を召喚した。その2年後に俺が転校するまで、俺からは女に話しかけず、女も俺に話しかけることは無かった。事務的な会話が数回あって、そのとき俺の心臓は爆発した
クラスから孤立した俺は情報を遮断され、女の過去や、女がどのような状態にあったのか、くわしく知ることはできない。それでも、夢に見るんだ。幸せな家庭を。仕事が終わって俺がドアを開けると、女は微笑んで「おかえり」と言う。ああ、と俺は言った。俺は……俺は…………
最後に、気になることがある。その女は、俺以外の男とはその後も仲良くしていたんだ。俺はその男どもを殺したかった。あの女はほんとうに男性恐怖症なのか? >>3
俺 陰キャ
女が向こうから話しかけてきたのに
男性恐怖症だと縁を切られる 俺が全て悪かった。俺は……承認欲求を満たしたかったのだ。結果的には満足できた。私の勝ちだ、ゴミ共、え?そうだろう?これが勝者の気分というものか……悪くない お前は他の人間と業務外で関わってはいけないんだよ
反省しろクズ そう、一緒に写真を取ろうと言ったのは女の方からだったのだ。私は快く応じた。そして女は、「これ、ラインの背景にしようかな」と言った。俺もしていいかな、と聞くと「いいよ」と言われた。だからアイコンにツーショットを設定した。あとで女の友達から聞いたが、「あれはマズイ」とのことであった。何がマズイのか?あれが亀裂を広げた原因でもある、とそういったのだ。それだけ話して、女の友人は……今後、私と関わることは無かった
女とのツーショット、ラインアイコン……まるで彼女のようではないかね。100kgに迫りつつあるデブが微笑むと、皮膚が折りたたまれて脂で光る皺を作った >>9
残念ながら業務でさえ関わってはならないようだ あれから俺は変わった。30キロ痩せたし、大学生になった。まあ、そうだな──それ以外は変わっていない。幸いいま俺には友人がいない。よっ友のレヴェルしかいない。無論、少なくとも暫く会うことは無いだろう。つまり、犠牲者は俺を養う親だけってことだ。
そうだ──俺は30キロ痩せたが、心はデブのままだった。体型もあまり変わっていない。彼女はできないし、それどころか友達もいない。毎日天井を見上げては、虚無なこの世界に天井より舞い降りる女神を待っているのだよ 俺が悪いのは分かるが、相手の女はこの話を広める必要はなかったんじゃないか?女は本当に男性恐怖症なのか?あと、別に俺は付き合えるとは思ってなかったよ。100キロデブだし。振られるためにラインで告白したんだ。俺は告白して振られたという事実が欲しかった レス乞食は恵まれないのか。広場で俺は叫んでいるが、誰も目に止めることは無い。俺は広場で叫んでいる 叩かれるでも擁護されるでもなく、レスつのかないのがいちばん悲しいよな。なぜって──……? >>19
少なくとも男性恐怖症ではないと思ってるよ。俺が病的に無理なのは事実っぽいけどな。適応障害とかなのか? 思い出したら辛くなってきた。なんで俺がこんな目に会わなきゃならない。くそ!畜生 ふふ……そうだ、俺こそが正義なのだ、ばかどもめ!この高みより見ているぞ、白痴ども ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています