作家「そうでしょう、あなたがモデルですから」

編集「えっ?あー、そうなんですね。あと、ヒロインのグイグイくる感じもいいですね。主人公がヒロインの好意に気づくどころか真逆に勘違いするところもコメディとして面白いです」

作家「空想の世界だから許されるし、面白いのです。現実ではちゃんと気づいてもらいたいです」

編集「えーと、何故怖い顔をされているのでしょうか?」

作家「・・・気のせいですよ」

編集(やばい!また怒られてしまった!ほんとこの人俺のこと嫌いなんだな・・・)