自殺は止めとけ。死にきれなかったら後悔しかしないぞ(´・ω・`)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺は事故に遭って助かった身だが
大怪我・重症、退院した今でも後遺症に悩まされてるって意味では
運悪く自殺で助かった場合にも同様の事が言えるかも。 まず運悪く助かった場合の金銭的負担。
病院に運ばれます
ICUは1泊20万円ぐらいするぞ。
一般病棟では1泊1.5万円ぐらいだ。
ひと月じゃ済まないだろうが
仮にICUに1週間・一般病棟に3週間程度入院した場合、それだけで170万円強掛かる。
しかも手術代や薬代等が別途必要になってくるからざっと200万円前後と言った所だ。 次に身体的負担。
後遺症も辛いが入院中も辛い。
毎朝毎朝毎朝毎朝
採血や血糖値を測りに注射をぶっ刺される。
直ぐに血管が見つかる人なら良いが、見付からないと何度もブスブスやられるぞ。
まぁ大怪我した人間にとっては注射の痛みなんか大した事ないかも知れないが……
それより地獄なのがレントゲンだな。
怪我の程度によるが毎日の様に機材を病室に持ち込まれて
否応無しに身体を起こされて撮られる。
こちらが骨折してようがお構いなしにだぞ。
肋骨が折れていようものなら無理矢理体位を変えられるのは生き地獄そのもの。 動けないうちは病院の方針によるだろうけど(僕はどうしても痛い時は断ってた)
毎日身体を拭いてもらったり、床ずれのチェックの為に背中を見せるのに体位を変えなきゃならん。
これも苦痛そのもの。
風呂入れないからそろそろ身体拭いてもらわなきゃ…でもなぁ……
と毎日憂鬱。
どうせならレントゲン撮る時にセットでやって欲しかった。 満足に身体を動かせない時のMRIやCTもこれまた苦痛でしかない。
レントゲンは病室まで持ってこれるけどMRIとCTは流石に無理だからな、こちらから行かなければならない。
ベッド上で身体を起こすのでさえ一苦労なのに加え
ジリジリと移動、介助を受けつつ車椅子に座る。
この時に勢いよく腰を落とそうものなら全身に衝撃が走る。
で、やっと車椅子に乗れても移動時の振動も地味に痛い。 そんなこんなでMRI・CT室に着くと
今度はMRI用の台に移動しなければならない訳だ。
何度も言うがこれも苦痛でしかない。
立ち上がるのすら困難なのに無理矢理立って台に腰を掛け横になる。
この一連の動作が何分も掛かる。
しかも撮影が終れば
台から車椅子へ、車椅子からベッドへと来たときとは逆の過程もこなさなければならない。 >>2
二度目ぐらいで取り押さえられて精神病院送りだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています